"古稀脳活メイン"カテゴリーの記事一覧
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先月中旬に、同級生から「この前貴男の村を通ったよ!とっても良い環境で育ったんだね~」という内容のメールを送ってくれた。実は、十数年前にも宮崎在住の同級生から、同じ内容の電話を貰ったことがある。当時(昭和30年代)は『陸の孤島』と呼ばれていて、とてつもない辺鄙な集落であった。何故、こんな不便な集落を通るのか想像もつかなかった。この二人の話を推察・統合すると.....『野尻』から『小林』に向かう進路の選択にあるようだ。
野尻『追分』から県道29号線で『高原』に向けて左折して、目的地の『小林』への道順である。この県道29号線は、母校の中学校~東猿瀬~西猿瀬~を通り、ひたすら西に向かって走ると岩瀬川の『猿瀬発電所』に差し掛かる(下記写真)。
更に、その集落を突き進むと突然視野が広がって『霧島連峰』が(マップ上の赤色十字星辺りで)目に飛び込んでくる。この光景に感動して、電話やメールをくれたようである。更に、この道を直進すると『岩瀬橋』の手前1km弱の『T字路』へと繋がる。
この道は信号機も少なくて『小林』への近道になるのかも?一方、野尻『追分』から、国道268号線を選択して『小林』に向かうと、ゆ~ばる野尻~大脇~栗須小学校~『野々先バス停』~瀬戸の口~岩瀬橋~小林へとつながる。下記の写真は、宮交バスの『野々先バス停』から10mほどの西側で車を止めて南側の山並みを撮影したものである。
この山が『霞ヶ丘』と呼ばれており、小学校の校歌の一番の歌詞に『♪~霞ヶ丘に花笑い 岩瀬の川に月浮かぶ~♪』とある。この山並みの向こう側に私が18年間お世話になった集落がある。写真の山頂に『十字星』のマークで『峠』と『霞ヶ丘神社』を表記している。写真中央部に小さく表示している『赤色十字星』マークが、先述の猿瀬発電所を経由してきた場所に当たる。写真の桃色点線が、当時、唯一『車輪の付いた乗物』が通れる道路であった。写真眼下に広がる集落が『湯之元』と呼ばれる開拓地である。この地は昭和21年に開拓者として30数世帯が入植し荒野を耕した。その中の1世帯に我が一族も含まれていた。物心が着いたころには、18世帯が暮らしていたが、現在は5~6世帯になったようである。現在、この『霞ヶ丘』への道は立派な舗装道路になっているが、当時は『けものみち』であった。この集落から小学校へ通うには、この峠を越えて『野々先バス停』まで歩き、さらに東に向かって3kmほど歩かなければならなかった。小学校まで、どんなに急いでも1時間半は掛かっていた。朝8時には小学校の授業が始まるので、遅くても6時半には家を出ないと間に合わない....。夏の季節はいいのだが、今の季節の6時半はまだ薄暗い。
薄暗い中で『けものみち』を、ただひたすら歩かなければならない。霞ヶ丘の山を越えるだけで、子供の足だと40分は掛かる。
山を下りて平坦な道になると、上級生が一斉に無言で速く歩き始める.....。1~2年生は、置いていかれるので何時も『小走り』で付いていかなければならない....4~50分ほど走りっぱなしである。『野々先』バス停から東に向かって歩いていると『バス』に追い越される。
その追い越された場所によって遅刻するのか間に合うのかの判断をする。遅刻するとなると上級生がさらに速足になってくる....。
当然1~2年生には過酷な条件なが強いられてくるのだが、誰一人として泣き出す子はいなかった。
【追記】上記写真はいづれも2008年4月に帰省した時に撮ったものです。
4枚目の写真(『霞ヶ丘』の頂上)には『桜の木』が植えてあり、その枝の一部が写真手前に写っています。
昨年は『20日会』の元幹事長が「霞ヶ丘の桜が満開になったぞ~!」と教えてくれました。
桜の季節には、是非この場所に行ってみてください。(vol.1572)【Kー正人】
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昨日、7ケ月振りに隣町にある中華料理店にランチに出掛けた。その帰りに『リサイクル店』に立ち寄った。この『リサイクル店』には、時々掘り出し物が見つかるときがある。今回も、想定外の激安な便利グッズを見つけた(上記写真)。これは『リサイクル店』の出入り口の近くのキャスター付きワゴンに、定価『50円』と表示されたプラスチック製の『マスク』らしきモノが、ビニールに包装して山積みされていた。貧乏人の私は、この『50円』の値段に飛びついたことは言うまでもない。しかし、そのプラスチック製の『マスク』の効果については、多少の疑念を抱いていたので1個だけ購入してきた。ビニールの包装を開いてみると、1枚目写真のように2個の部品が入っていた。それを組み立てたのが2枚目の写真である。一見すると『サングラス』のような形をしているが、紛れもなくプラスチック製の『マスク』である....。最近は、新型コロナ感染予防の一環として、マスクは必需品となってきている。ところが眼鏡をかけてマスクを着けると、自分の『息』で眼鏡が曇って何も見えなくなる。これから冬場になると一段と眼鏡が曇ってきて、歩行困難にもなりかねず危険が増えてくることは否めない。最近の早朝散歩では、人と出会わないときはマスクを外し、人と対向するときは眼鏡を外してマスクを着けるように心掛けている。今朝は、そのプラスチック製の『マスク』の上に、眼鏡をかけて散歩に出掛けてみた(3枚目写真)....。このプラスチック製の『マスク』は、顎の下の部分に隙間が設けてあるので鼻呼吸程度では、眼鏡は全く曇らない。
この『マスク』は、早朝散歩は勿論、ゴルフでも活用できそうである。今どき、僅か『50円』で購入可能な物品は皆無である....まさに激安の便利グッズである。明日にでもこの『リサイクル店』に出向いて2~3個購入しようと考えている。でも.....売り切れているかもしれないなぁ~。【Kー正人】~・~・~・~・~・~・~今朝の散歩は......(スマホアプリによる)①歩行時間:1時間08分②歩 数 :6,692歩③歩行距離:5.6km(歩幅=85cm)④消費カロリー:242.8kcal⑤脂肪燃焼量:34.6g (vol.1564)
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またまた日本年金機構が、性懲りもなく不祥事を起こしてしまった。この日本年金機構の相次ぐ不祥事は、日常茶飯事で常態化していると言っても過言ではない。
それは10月5日の出来事である....。
この日16時過ぎに、妻が郵便受けから『年金振込通知書』を取り出してきた。この『年金振込通知書』を開封したところ、年金振込金額が極端に少ない。2ケ月あたり夫婦二人の年金合計金額が12万円ほど少ないのである。妻が「これじゃ生活ができない」と騒いでいる。私に「電話して確認して頂戴!」と言っている。
日本年金機構に問い合わせをするにも、的確な質問をしないと誤魔化さられる可能性もあるので、確認すべき内容を『メモ』にまとめて電話しようとしたところ、既に17時を過ぎていたので、翌日に確認の電話をすることにした。ところが翌日(6日)の昼前のテレビニュースで、日本年金機構の謝罪記者会見が行われていた(上記写真)。その内容は、10月5日に97万人の年金受給者に『年金振込通知書』を送付したが、その明細(振込金額と振込先金融機関等)が、他人の通知書を間違って送付していたことに対する謝罪会見だった。
テレビでは完全生中継ではなかったので、その詳細は分からなかったが、右から2番目の女性がリーダー格のようで一人で謝罪していた。写真は、その女性が頭を下げ始めた瞬間だが、その他4人の男性陣は『ボーッ』とて頭を下げようともしていない。
この横柄な態度が杜撰な仕事をしていることを、物語っているように感じたのは私だけではなかっただろう。
このニュースを読み上げていた女性アナウンサーによると「岐阜県大垣市の印刷請負会社による印刷ミスだった」と話していた。我々夫婦も97万人の仲間に入れて貰えた形だが、大変迷惑な話で「ノーサンキュー」である。早速その詳細を調べるべく、日本年金機構のホームページを確認したところ、正しい通知書を11日には送付すると記載されていた。そして間違いなく期日通りに正規の通知書が届いた.....これで一応納得したところである。
ところが昨日(23日)とんでもない封書が舞い込んできた(下記書類)。
その封書には『お詫び』と『返信用封筒』が同封されている。
~~<まさに「なんじゃこりゃ~」である....>~~また改めて腹が立ってきた。◆タイミングが悪い....この『お詫び』は謝罪会見を実施した6日に、徹夜してでも送るべきである。◆原価意識が全くない....今回の『お詫び』には往復の封筒の切手代(1人当たり168円)が含まれる。単純計算しても97万人分の切手代だけでも1,630万円になる。これは私の7~8年分の年金額に相当する。もちろんこの金は我々年金の財源から賄われることになっているはずである。日本年金機構が自腹で補填(弁償)するはずがない....。
彼らは全て社会保険庁時代から『他人事』で済ましている。
~~<『重箱の隅』をつつくようだが....>~~◆このような謝罪文には『句読点(、。)』は、打つべきではない。そもそも日本語には『句読点』を打つ伝統文化はない。この『句読点』は『目上の者』から『目下の者』へ、または『学』のある者が『学』の無い者に対して「俺の文章を読むときは句読点で句切って正しく読んで理解理しろ!」と、いった相手を見下したが事象があったようだ。◆ところが明治35年に『句読点法』が制定されたことにより『公文書』にも句読点を打つようになった。日本年金機構の職員は公務員であり、法律の番人でもあるので『句読点』を打つのは何となく理解できる。しかし一般的な日本人としては、『句読点』を打っている謝罪文ではその誠意が伝わってこないような気がしている。
~~<さわさりながら....>~~◆現在でも冠婚葬祭などでは『句読点』を打たないものがある。例えば、ある企業などが創設〇〇周年を記念して、イベント開催などの関係者への案内状、葬儀の『会葬』や『己明け』の礼状、『喪中葉書』、その他『感謝状・表彰状・認定証』などは『句読点』を打たないのが一般的常識である。このような行事等には日本の伝統文化として、現在も立派に引き継がれている。
下記URLは社会保険庁時代からの不祥事件をまとめたものです。興味のある方はクリックしてご覧ください。
ありすぎ!?社保庁や年金機構の不祥事・問題まとめ【時系列】 | 年金のまなびば (nenkin-manabiba.jp)
~・~・~・~・~・~・~今朝の散歩は......(スマホアプリによる)①歩行時間:0時間58分②歩 数 :5,377歩③歩行距離:4.5km(歩幅=85cm)④消費カロリー:189.8kcal⑤脂肪燃焼量:27.8g (vol.1563)【Kー正人】
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今から約7年ほど前に、豊田市のパブリックゴルフ場で知り合った、豊田市在住のゴルフの友人がいる。この友人は時々、私のブログを見てくれている。昨日、その友人から約3ケ月振りにメールが届いた。その内容は.....「久しぶりにブログを見ました。前々回のブログの『愛知用水路』の写真を拡大して見ると、水路の中央に何か白っぽいパイプ?みたいなものがあるが、あれは何?」という質問であった。そこでメールの質問に答える形で、今日の早朝散歩で撮ってきたのが上記『愛知用水路』の写真である。この場所に来ると、はっきりとその正体を見ることができる....。写真の水路の中央部にある白っぽい謎の物体は、コンクリート製の衝立のような『仕切り壁』(正式名は不明)である。この水路の断面を想像すると、漢字の『山』のような恰好になっている。この『山』のような形の『仕切り壁』の役目が凄い.....これを設置するだけで水の流れが速くなり、水路の底に堆積物が溜まらないという利点がある。この『仕切り壁』は『愛知用水路』の全長に渡って設置されている。これは江戸時代から存在した水路工法らしい。自然が作り出した『川の流れ』をヒントに考案さられたと言われている。川幅が広くなると水の流れが『遅く』なり淀んでくるが、川幅が狭くなると水の流れは急激に『速く』なることを利用している。
江戸時代は当然セメントなどの固定剤がなかったので、水路の中央に『石垣』を組んで水路を2分していたようだ。約400年前の工法が現在にも活かされている.....先人たちの知恵は実に素晴らしいものである。今回の情報源は、長男が小学校5年生の頃の社会科の教科書に『牧尾ダムと愛知用水』として載っていたものであり、当時、長男と一緒に調べたもので、35~6年前の記憶を辿ったものである。その長男も今年で48歳になった.....。
月日の経つのは早い.....。この歳になってくると、月日の経つのは『速い』という字を使いたい心境である....。【Kー正人】
~・~・~・~・~・~・~今朝の散歩は......(スマホアプリによる)①歩行時間:1時間03分②歩 数 :6,674歩③歩行距離:5.6km(歩幅=85cm)④消費カロリー:259.4kcal⑤脂肪燃焼量:37.0g (vol.1562)
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写真上でクリック(タップ)すると拡大します
今朝、何の前ぶれもなく突然『Kー正人』へ『表彰状』というタイトルの文書が、ブログのコメント欄へ届きました。その内容は上記の通りです。コメント欄に記入されていたのは『延べ単』の状態だったので、『表彰状』らしい形にしてみました。(上記写真)
Ⅿ-民子さん、色々気を遣って戴き大変光栄に思っています。
私は、パソコンに関することが大好きなので、全く苦になりませんし『ボケ防止』に最適だと考えています。
これからも、ブログを毎月3~4枚は書き続けようと思っています。同級生の皆さん、どんな内容でも結構ですので気が向いたら、遠慮なく投稿してください。お待ちしています。宜しくお願いします。
みんなで余生を楽しみましょう.....。【Kー正人】
~・~・~・~・~・~・~今朝の散歩は......(スマホアプリによる)①歩行時間:0時間48分②歩 数 :5,403歩③歩行距離:4.5km(歩幅=85cm)④消費カロリー:210.9kcal⑤脂肪燃焼量:30.1g (vol.1561)
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定年後から始めた早朝散歩には、必ず『ガラケー』と『万歩計』を持って出掛けていた。『ガラケー』は散歩の途中で『ぶっ倒れた』ときの、緊急連絡用として必携品である。
その『ガラケー』は、今年の2月28日に『スマホ』に切替えた。『スマホ』には『からだメイト』という『アプリ』(アプリケーション)がインストールしてある。この『アプリ』には、歩数、歩行距離、歩行時間、消費カロリー等のデータが1年分(それ以上)累積されている。そのデータによると、3月1日からの『歩行距離』の累積が、今朝450Kmとなった。これは、東京~大阪間の直線距離(約400Km)に匹敵するようだ。450Kmも歩くと、靴がすり減って2足ぐらいは必要なのかな?....と思っていたが1足で充分で全く問題なしである。戦後強くなったのは『女性と靴下』と言われていたが、どうやら『靴』も相当強くなったようである。まだまだこの『靴』は、2~3年は長持ちしそうである。多分、本州を抜ける『下関』辺りまでは、今の靴でも歩けそうである。
(大阪~下関間=約420Km)現在使用している靴は『ジョギング用』で、既に、3年間以上『雨の日以外の散歩』で履いている。単純に計算すると1,000km以上は充分履けそうである。こんな『くだらない』ことを考えながら、毎日の早朝散歩を楽しんでいる。足の脹脛(ふくらはぎ)は『第2の心臓』と言われている。多分、歩くことで脹脛が頑張ってくれて血流がよくなり、退化し続けている脳が少しは活性化しているように思える。【ちょっと気になる施設】今朝はちょっと気になる場所があったので、散歩ルートを変えてみた。上記の写真は『愛知用水路』である。昭和32年に着工して、昭和36年に完成(我々が中学校卒業した年)。この『愛知用水路』は2021年9月30日(木)で、全面通水から60年を迎えたようだ。
これは長野県大滝村(木曽の御嶽山の麓)の『牧尾ダム』から、送水されており水路の総延長距離は、約1,200Kmにも及ぶという。
毎日、木曽川水系の綺麗な水が、上水道、農業・工業用水として『知多半島全域』に補給されており、その水量は1日当たり20~25万㎥と言われている。
『鉄』を1トン作るのに1トンの『水』が必要である。この愛知用水が完成したことで製鉄所が誘致され、私自身41年間製鉄所に勤めあげることができた。私にとっては、生活基盤を支えてくれた『命の水』とも言える。(2021.10.02.散歩の途中で撮影)【Kー正人】
~・~・~・~・~・~・~今朝の散歩は......(スマホアプリによる)①歩行時間:1時間03分②歩 数 :5,794歩③歩行距離:4.8km(歩幅=85cm)④消費カロリー:220.0kcal⑤脂肪燃焼量:31.1g (vol.1560)
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愛知県は、今日(8月27日)から来月12日まで『緊急事態宣言』を発出し、コロナ感染防止に本腰を入れたようだ。
これで、飲食店やカラオケ店などの営業時間短縮や、酒類の提供が出来なくなり、関係店は死活問題を抱え込まなければならない状況になった。私自身『三密』を避けるため、より一層の不要不急の外出自粛を徹底することにしている。最近は、我が家に来客があってもコロナ感染防止のため、殆ど玄関先で用事を済ませており、部屋まで上がってくる客は皆無の状態となった。玄関先での会話も、勿論マスクは必需品であり、自分の身は自分で守るしかないと思っている。
来訪者は少なくなったのだが、2週間ほど前から「クックー・クックー」という『鳩』の鳴き声が頻繁に聞こえるようになった。よく見ると、玄関脇に植えてある『柊(ヒイラギ)』の木に『鳩』が巣を作って棲みついている。この鳩は夫婦(ツガイ)のようで、巣を交互で守っているようだ。現在『鳩』が卵を産んでいるかどうかは分からない.....。写真を撮るためにカメラを向けても、飛び立たない.....どうやらこの場所が相当気に入ったらしい。
この木の上で産卵・子育てを企てているようだ。今のところ『糞害』はないので、このまま放置することにしている。ところが、近所の猫がこの鳩を一早く見つけて、狙っていて巣の下のブロック塀の上を右往左往している。これを阻止しようとブロック塀の上に、妻が水を入れた『ペットボトル』を並べているが、効果があるかどうかは分からない。
しかし、猫が水の入ったペットボトルの上を歩けるかどうかの興味もある。玄関脇なので来客があるとチャイムも鳴るし、時々ドアをノックする場合もある。玄関先で立ち話もしている。
道路際なので毎日、人も通るし車も走っている。この場所を選んだ『鳩』は、そんな雑音や騒音にも耐えられるようである。 -
連日の雨で早朝の散歩は中止(多分2週間以上)している。さらに新型コロナの猛威で、不要不急の外出は自粛中である。昨日(8月19日)の、新型コロナの感染者は愛知県で1,221人。全国では25,156人となってしまった。ワクチン接種は6月に終わっているが、ワクチン接種者も感染するという事例も報告されている。こうなると「自分の身は自分で守るしかない」ので、食事・トイレ・風呂以外は、パソコン部屋に一人籠って、毎日パソコンとテレビで時間を潰している。
昨日、昼の情報番組放送中に『臨時ニュース』という形で『美談・朗報』が飛び込んできた。>>東京オリンピックの陸上競技『槍投げ』で準優勝した女性アスリートが、自国ポーランドに帰国後自身で獲得した『銀メダル』をオークションに出したところ、約1,300万円で落札された<<.....というのもであった。貴重な『銀メダル』をオークションに出した理由が素晴らしい.....。
槍投げで準優勝した女性アスリートは、生後8ケ月の男児(自分に子ではない)が重度の心臓病を患っており、その治療は『アメリカ』で手術するしかないことを知った。その手術費用には4,000万円以上かかるということで、その費用の一助として「私の銀メダルを買ってください」とFacebookに記載したところ、ある企業が上記の金額で落札したという。高額で落札したその企業は、その後落札した銀メダルを本人(女性アスリート)に返したという。==<以上がテレビで放送された概要==>どこかの国で古希を迎えたおっちゃんが、無断で女性アスリートの金メダルに噛みついた問題とは雲泥の差がある。
同じ日本人として恥ずかしい思がある。
【写真】記事にマッチする写真がありませんので、1ケ月ほど前に散歩の途中で撮った知多中央自動車道路の写真で我慢して......(vol.1541)
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『東京オリンピック2020』は、開催直前まで様々なトラブルを引き起こして日本の醜態を曝け出したが、オリンピック競技自体は成功裏に終わった。日本選手団は、金メダル27個を含む計58個のメダルを獲得し、史上最多の記録を樹立した。そのアスリート達の『努力の結晶』とも言える、大切な宝物である『金メダル』に噛みついた不心得者がいる。その不心得者は、政令指定都市・名古屋市の『河村たかし』市長(72)である。事の起こりは、ソフトボールで強敵アメリカを倒して『金メダル』を獲得した、名古屋市出身の後藤希友投手(20)が8月4日に名古屋市役所を表敬訪問し、河村市長に金メダル獲得を報告した。河村市長は後藤投手に「金メダルを首にかけてくれ!」と要求。後藤投手がそれに応えて河村市長の首にかけると、突然マスクを外して『金メダル』を「ガリッ」と音を立てて嚙みついた。この時『金メダルのリボン』も一緒に噛みついている。後藤投手の宝物の『金メダルとリボン』に、河村氏の唾液が付着したまま拭き取ることなく、後藤投手に手渡しで返した。コロナ感染が問題になっているこの時期に、噛みついて唾液まで付着させるとは非常識極まりない行為である。このことがネット上で問題になり、翌日(5日)までの2日間で4,000件を超える苦情・抗議の電話やメールが、名古屋市役所に殺到したようだ。
また、河村氏の『金メダル』噛みつき行為に対して、後藤投手の勤務先である『トヨタ自動車』からも社長名義で抗議文が送付された.....と報道されている。
この『トヨタ自動車』からの抗議文を受けて......河村氏は「最大の愛情表現だった。迷惑を掛けているのであれば、ごめんなさい」と謝罪のコメントを出した。このコメントは誰が見てもおかしい......『迷惑をかけているのであれば』という仮定型は大問題である。河村氏は『金メダル』に噛みついたことに対して『迷惑をかけていない』と思込んでいるようで謝罪になっていない......。
河村氏が噛みつき、唾液を付着させた問題の『金メダル』は、IOCが後藤投手と協議の上、新品の『金メダル』と交換してくれることになった。これを受けて一昨日、河村氏が記者会見を行った。記者会見場に、ボサボサ髪の頭をポリポリと右手で掻きながら半袖(ポロシャツ)姿で現れた。「これはどう見ても謝罪する立場の人間の服装ではないな!....」と感じたのは私だけだっただろうか?。
この会見でも謝罪になっていないし、誠意が伝わってこない。背中で手を組んで横柄な態度で質疑応答に臨んでいた。その中で「この件については謝るしかないでしょう」という投げやり的な内容の回答をした.....まるで他人事である。この投げやり的な発言に対して記者から突っ込まれ訂正して事なきを得たのだが、この横柄な態度に呆れるばかりである。
ある民放テレビ番組のコメンテータは、この河村市長の『金メダル』噛みつき行為に対して『辞職に匹敵する行為』と激怒していた。これで一件落着となればいいのだが......金メダリスト後藤投手の心中は.....?(vol.1540)
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居住している団地内の公園の桜が満開になった。例年の『桜前線』はゆっくりと日本列島を北上するのに、今年は中部地区(当地)よりも関東地区(東京)の方が1週間ほど早かったようである。
『春』.....桜の季節4月は、新入学・新社会人への夢と希望に満ちた人生のスタートでもある。
しかし、今年も昨年同様『新型コロナウイルス』感染防止のために、入学式や入社式が簡素化されて寂しい思いをしている人達が大勢いる。
我が家の孫もせっかく希望していた大学へ合格できたのに、入学式もなく『リモート授業用』のパソコンを購入するなど想定外の事態に巻き込まれている。若いときは色々な思い出があるというのに......思い出作りも出来ずなんだか可哀そうである。若者たちには、将来への夢と希望を持って頑張ってもらいたいものである。
~~<相変わらず掛かってくる迷惑電話....>~~
電話番号の頭3桁【050....】の番号は、市外局番ではなく『IP電話』と言われるものである。この『IP電話』はインターネット回線を使用しており、利用料金が安いことに加え発信元の地域の特定が難しいとされている。
この発信元の特定が難しい『IP電話』に目を付けた、詐欺グループが『特殊詐欺』などに悪用している可能性もある。
この『特殊詐欺』などの被害に遭わない自衛策として、頭3桁『050』から始まる電話には『出ない』ことが肝要である。先週木曜日、発信元【050-3184-3268】から携帯に電話が掛かってきたので、受話器を取らずに無視していたら留守電にメッセージが残っていた。その留守電メッセージを再生したところ、中国人らしい女性が『中国語』で30~40秒間ぐらい延々と喋っていたので途中で切った。勿論、何を喋っているのか分からないし、理解する必要もないので留守電メッセージは即座に消去した。
中国人の知人や友人も居ないので付き合いはない......中国語は全く分からない。
タイヘン迷惑な話である。(vol.1526)
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先日(3/2)更新のブログ記事の先頭部分(下記)~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
ついに携帯電話『ガラケー』の液晶画面が暗くなってきた。これは、間違いなくガラケー内臓の『リチュームイオン電池』の寿命である。携帯電話ガラケーは約20年間で4台の機種を使ってきたので、平均的には5年程度しか持たないようだ。
最近ガラケー本体は勿論、部品さえも製造していないので、必然的に『スマホ』に乗り換えるしか選択肢はない。個人的にはスマホ(=携帯用パソコン)などは不要の長物で、携帯電話は電話機能とメール機能だけで充分だと思っている。しかし、時代の流れには逆らえない......。『3G』(3rd Generation=第3世代)の携帯電話の使用期間も残り少なくなってきているので、この際スマホに切り替えることにした。......と記載している。~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
上記の文中『赤文字部分』に、情報不足があるので下記内容で追加訂正する。最近 ”3G対応” のガラケー本体は勿論、部品さえも製造していないので、必然的に "4G対応" のガラケーか『スマホ』に乗り換えるかの2つの選択肢しかない。
......に追加&訂正する。つまり『3G』対応のガラケーは、製造販売していないが『4G』対応のガラケーは製造販売している.......ということになる。ガラケー愛好家(スマホ嫌い)の同級生の皆さんは、現在使用中の『3G』対応のガラケーから『4G』対応のガラケーに機種変更することができるようです。勿論『4G』対応ガラケーの機種代は無料となるようです。
【参考】携帯電話会社の『3G』が終了する時期は下記のようになっている。【ドコモ】: 2026.3.31 【 au 】: 2022.3.末 【softbank】: 2024.1.下
【写真】『4G』対応のガラケー『かんたん携帯10』......ソフトバンクのパンフレットから接写。(vol.1523)
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3日ほど前に地元の民放テレビが、2~3ケ月前に全国ネットで放送した『主治医が見つかる診療所』という番組を再放送していた。この日の番組では6名【男4:女2】の有名人をオファーして、人間ドックで精密検査を受けさせ、検査結果が出たところで6名をスタジオに招き、病気の進行度合いによって順位を付けて『余命宣告』するという、本人達にとっては過酷な番組である。勿論、スタジオには専門医5~6名が同席して、それぞれの病気について解説してくれるので非常に参考になる番組である。この日は、軽症の3人(女性2名と男性1名)の解説が終わったところで、還暦を過ぎたベテラン俳優が「私はお酒を飲むと〇〇が痛くなるんです」と言った。もう一人の同世代の男性も「私も痛くなるんです」と言い出した.....テレビを見ていた私も〇〇の激痛を体験しているので頷いてしまったのである。以下は私の体験談である。一昨年(2019年)7月中旬に『シロアリ』を発見してしまった。当時は『左膝関節痛』で二足歩行も困難な状態だった。私は「大事な家をシロアリごときに食い潰されてたまるか!」という怒りに満ちた執念だけでシロアリ退治を始めたのである。1日目......2本のタンス移動、畳上げ、床板剥がし作業。床板は『コンパネ』という厚さ12ミリの合板を使っている。
1枚のコンパネには10数本の長い『釘』が打ってあり、その釘を『バール』を使って一本づつ抜くのも大変な作業である。簡単には抜けない釘と過酷な猛暑のなかで、イライラが募って爆発しそうになる。この日は普段は殆ど飲まない缶ビール(500㎖)1本を、風呂上りに飲んで3時間ほど経ってから布団に入った。昼間の重労働の影響で、すぐ眠りに就くことができた。熟睡している最中に突然左膝に激痛が走った。その痛さは尋常ではなかった。
大きなハンマーで殴られたような....刃物で切り付けられたような痛さであった。暗闇の中で、思わず血が出ているのではないか?と疑って左膝に手を当ててみたが出血はしていなかった。時計を見たら22時半である。医者に行くほどでもないので、ただひたすら激痛に耐えていた。すると30分ほどで痛みが鎮まってきた。その時、思ったのは昼間の不慣れな作業で、左膝を酷使したのが原因だろうと、深く考えないで眠った。
結局その晩は約1時間周期で3回も激痛に襲われたのである。2日目......朝9時半からシロアリ退治。床下の『蟻道』を探して中腰で這いずり廻りながら、柱1本1本を丁寧に手で触って被害状況確かめる....という作業を繰り返したがシロアリの巣を見つけられないまま1日が終わった。その夜も前夜同様、風呂上りに缶ビール(500㎖)1本を飲んで布団に入った。すると2日目もまた、昨夜と同じ現象が起きたのである。もしかしたら、この痛みは『左膝関節痛』ではないかもしれない....。もし膝関節痛なら、一晩中激痛に襲われ一睡もできない状態になる筈である。
手探りで左膝関節部を探ってみると、左膝の皿の裏ではなく内側に痛みがある。そこは、ブログにも書いた『下肢静脈瘤』の場所であることが分かった。
この2日間で何が起きたのか....普段の生活との変化を考えてみると、風呂上がりのビールしか思いつかない......ビールが血管(下肢静脈瘤)を襲っているのではと思い、翌朝インターネットで調べてみたら予想的中である。
3日目からビールを止めたところ、左膝内側の下肢静脈瘤の激痛はなくなった。
~~<インターネットには、概ね以下の内容で書かれていた。(インターネットからの転用を含む)ビールやお酒などのアルコールを摂取すると肝臓で分解される。摂取したアルコールは、全て肝臓で分解される訳ではなく、個人差にもよるが数パーセントから10数パーセントは、血液と共に身体中を駆け巡り毛細血管までたどり着く。そのアルコールが脳細胞に辿り着くと、心地よい『酔い』を感じる。
深酒(飲みすぎ)をすると、悪酔いをしたり2日酔いで頭が『ガンガン』してしまうことになる。血液と共に身体中を駆け巡っていたアルコールは、時間経過と共に『アセトアルデヒド』という有害物質に変化していくという。悪酔いや2日酔いで頭を『ガンガン』させていた犯人こそが『アセトアルデヒド』ということになる。この『アセトアルデヒド』という物質は、アルコールのみならず『煙草』にも含まれており、『発がん性物質』とも言われている。この有害物質『アセトアルデヒド』は、体内に蓄積されることはない。
.......と解説してあった。>~~これを自分の症状に当てはめると、ぴったり合致するのである。ビールを摂取して4~5時間ほど経ってから、激痛が襲ってきているので、ビールが『アセトアルデヒド』に変化した後、左足の毛細血管から心臓に戻ってくる血液が、小指ほどの太さに膨らんだ『下肢静脈瘤内』で血流が止まり、左膝内側の血管を攻撃していたと推測される。20~30分したら、静脈瘤に止まっていた血液が後ろから『アセトアルデヒド』を含んだ血液に押し出されて心臓に戻っていく。これを繰り返していたのではないか......ということになる。もし頭の中に『脳動脈瘤』があったとすると、この『アセトアルデヒド』が『脳動脈瘤』を攻撃していたかもしれない.....とんでもないことになっていた可能性も否めない。左膝内側にある『下肢静脈瘤』については、掛かり付けの医者に相談している。
医者は血管の太さを抑えるために『サポーター』などで締め付けて血流が止まらないように気を付ければ問題ないと言っている。
さて表題の『お酒を飲むと〇〇が痛くなる』の〇〇は『血管』である。
昨今、血管年齢が話題になっている。
我々も血管が痛くなる年頃になってきたのは間違いないようだ。(vol.1522) -
ついに携帯電話『ガラケー』の液晶画面が暗くなってきた。これは、間違いなくガラケー内臓の『リチュームイオン電池』の寿命である。携帯電話ガラケーは約20年間で4台の機種を使ってきたので、平均的には5年程度しか持たないようだ。最近ガラケー本体は勿論、部品さえも製造していないので、必然的に『スマホ』に乗り換えるしか選択肢はない。個人的にはスマホ(=携帯用パソコン)などは不要の長物で、携帯電話は電話機能とメール機能だけで充分だと思っている。しかし、時代の流れには逆らえない......。『3G』(3rd Generation=第3世代)の携帯電話の使用期間も残り少なくなってきているので、この際スマホに切り替えることにした。ソフトバンクのガラケーとは、脇目も振らず20年以上契約し続けてきた。長年契約してきたソフトバンク(ガラケー)には下記の問題がある。(私見)①『2年縛り』という条件付きで、2年ごとに自動契約することになっており、契約期間中に解約すると違約金が発生する。②ある地域では電波が弱くて電話が使えない。(同一場所で『au』などは問題なく使用できる)③電話使用料金が割高である。今回『スマホ』切り替えに当たって、同業他社の情報を入手するために電気量販店に出向いたところ、下記内容が判明した。◆ソフトバンクと契約継続でガラケーからスマホへ機種変更した場合。①違約金......発生しない。0円。②機種代......スマホ代無料。0円。③使用料金......契約後1年間は格安となるが2年目から倍額になる。④家族割り......なし。⑤電話し放題......5分間のみ無料。時間無制限にすると月1,000円追加。
◆ソフトバンクの系列会社『Yモバイル』に乗り換えた場合。①違約金......9,800円+税。②機種代......スマホ代13,000円+税。③使用料金......契約時から月額1,980円(固定)。④家族割り.....2台目からは月額1,000円引き。⑤電話し放題......時間無制限無料。
【結論】Yモバイルは、ほぼ全ての面で好条件なのだが、2台同時となると諸経費50,000円が重くのしかかってくるので、今回は止む無くソフトバンクのスマホへの機種変更で契約することにした。1年後にはもっといい条件が出てきそうなので、その時を待ってソフトバンクからYモバイルへ乗り換えることを企んでいる。
今回、ソフトバンク契約続行でガラケーからスマホへ機種変更しただけで、毎月の使用料金がガラケーよりも1,000円ほど安くなるようだ。(vol.1521) -
『同級生の近況報告』という名目でブログを始めたのは、平成19年1月19日であった。開設当初のインターネットは、NTT西日本のアナログ回線『ADSL』(電話回線を使用)の時代だったので電話にも結構雑音が入っていた。その後、NTT西日本のデジタル回線『フレッツ光』へ変更、そして大容量データ送信や使用料金の関係で『コミュファ光』へ乗り換えたという経過がある。ところが2018年の5月19日に、ブログのコメント欄へ弁護士を名乗る者から『架空請求』が数回入力されるようになった。この自称(?)弁護士は、パソコンに対しても相当のノウハウを持っているようで、私のパソコンの『IPアドレス』まで探し当てるのではないか?....ということが危惧されたので、同年5月末にブログを中断し『IPアドレス』を無くすために『コミュファ光』と解約してインターネット上から姿を消すことにした。そして5ケ月後の2018年10月には『ポケットワイファイ』と呼ばれる、設置工事も工事費も不要な『Wi-Ⅿax2』というブロバイダー(エディオンネット)と契約し、ブログのタイトルも『古稀脳活72』にして現在に至っている。むかし子供の頃、友達同士で肝試しをするように「泣こかい 飛ぼかい 泣こよっか ひっ飛べ!」という『はやし歌』のようなものがあった。
これをヒントに、最初のブログタイトルを決めたのだが、このタイトルは未だに使えない。
現在もネット上でこのタイトルを検索し続けている人達がいるからである。
という訳で、今日からは『古稀脳活75』として気楽に気長に再スタートする。
◆今日の9時から予定通り来訪者数カウンターは機能停止になっている。
写真は、我が家の『金柑』.....まだ青い実のままの物がある。(vol.1520) -
さて、2月も残り2週間を切ってしまった.....。昨年9月13日に発行した『ブログ1,500部発行で目標達成』という記事を記載した。同時に下記内容でブログ閉設についてもPRしてきた。◆閉設する2つの理由①忍者ブログの環境が、今年3月1日までに主要な8つの機能が廃止されること。②ブログ管理者の『終活』としての後始末が必要であること。◆上記2つの理由への対応①『8つの機能廃止』について。廃止が発表されている『8つの機能』のうち、既に7つの機能は昨年末までに廃止されており、現在のところ問題は発生していない。残り1つの機能は、2週間後(3月1日)に廃止される『来訪者数カウンター』のみである。このブログ画面右側にある『来訪者数カウンター』は、ブログ管理者にとっては励みにもなり楽しみでもあるのだが、実際にカウンターが無くなってもブログ機能上問題はない。②『終活としての後始末』について。万一の場合に備えて『ブログ退会手続き』というマニュアルを作成して、長男に遺言として残しているので、終活(後始末)としての問題は解決している。長男はパソコン全般を生業(なりわい)としているので、ブログ解約など日常茶飯で処理できるので問題ない。上記2つの問題も解決の目途が立ったので、あえてブログを閉設する理由がなくなった。
従って、これからも自分自身の "ボケ防止と脳活性化" のために、ブログの継続を検討中である。今までのブログは『同級生の近況報告』というのが主目的であったが、これからはこの大義名分をかなぐり捨てて、個人的な『落書き日記』として気楽に細々と続けていこうと考えている。
同級生の皆さん......
今後もブログへの投稿記事をお待ちしています。内容はどんなことでも結構です。
もし、よろしかったら『どしどし』コメント欄に記入して投稿してくださ~い。
【写真】2009年3月、ナゴヤドームで開催された『名古屋花フェスタ2009』。初めてナゴヤドームに行った。球場の大きさと天井の高さに驚いた。(2009.03.12撮影)【M-K】(vol.1519) -
日本全国で新型コロナウイルス感染者が増え続けて医療崩壊が叫ばれているなか、医療関係従事者は昼夜を問わず、いつ感染するか分からない危険な職場で命がけで頑張って働いている。ある病院ではコロナウイルス感染者200人が入院。看護師は4名。看護師1名が50人の患者を受け持って24時間勤務体制で看病している....という異常な現実が報道されている。こんな状況のなか、1月18日から6月16日まで150日間の通常国会が始まった。菅義偉(すが よしひで)内閣で初の通常国会の場で、国民を代表する国会議員が居眠りしている。この為体(ていたらく)ぶりは何なんだ......!恥ずかしくないのか~?
写真前列の中央は『平沢勝栄復興大臣』で、その後部座席で居眠りしている奴は誰だ~!衆議院本会議で首相の『施政方針演説』の大事な場面で、ぶざまな格好で居眠りをするとは何事だ~。おまけにそこは自民党の閣僚席だろう......君たち議員にとっては神聖な職場なんだろう。如何なる職業でも職場で居眠りが許されるなど、少なくとも日本の民間企業には存在しない。『コロナ国会』とも言われる重要な国会で、この居眠り議員は緊張感も何もなく『ぬるま湯』に浸かりきっている。こんな議員は要らない。使い物にならない。次回総選挙では落選させるべきだ。
政府自民党は1月8日と13日に、コロナ感染拡大防止のために『緊急事態宣言』を発出した。
これにより全ての商業施設や飲食店等が営業時間の短縮を要請されて、国民の収益は激減し死活問題を抱えて異常事態だというのに.....この居眠り議員にはホントに腹がたつ。国会議員は、この異常事態で居眠りしている場合じゃないだろ!緊張感をもってもっと真面目にやれ!
残念ながら居眠り議員は一人だけじゃなかった。与党・野党を問わず多数の議員が居眠りしていた。この2枚の写真の外にも沢山の居眠り議員が居た。何かを考える振りして上手に居眠りしてるね~。
国会議員の雇い主は日本の『国』ではなく我々『国民』であること。そして高額な報酬は我々国民の『血税』であることを忘れるな。居眠り議員たち「税金ドロボー」と言われても反論できまい。
これぞ決定的!! 首相をも呼びつける実力者『政界のドン』と言われる81歳のご長老様には、コロナ対策のマスク着用など御無用で、鼻出しマスクどころか、口まで露出して『顎マスク』で仮眠中....。
このお方は『率先垂範』という言葉をご存じないようですね~。『猫の首に鈴を付ける』覚悟で、勇気ある誰かが教えてあげなはれ!
【写真】民放テレビのニュース番組から接写しパソコンで加工したもの。写真上でクリックすると拡大する。【M-K】(vol.1512)
【まぁまぁ、居眠りぐらいは仕方ないか......もっと悪い奴がいる!】
今日21日、広島県選出の参議院議員『河井案里被告』は、公職選挙法違反の罪で有罪判決を受けた。判決内容は懲役1年4月、執行猶予5年(求刑懲役1年6月)である。懲役1年4月の実刑にも関らず、議員活動は一切行なわず、議員辞職をしていないため、犯罪者でありながら満額の報酬を受け取っている。これに比べれば国会での居眠りぐらいは可愛いものか??
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1月8日の首都圏(1都3県)に続き、翌週13日には中部・関西・北九州地区にも『緊急事態宣言』が発出された。新型コロナウイルス感染者数は、全国的に増加の一途を辿っており、昨日全国で7,000人以上の感染者が出たと報じている。
政府自民党の後手後手の対応に加え、危機管理能力の欠如・軽率な発言を繰り返す閣僚達を見ていると、近々の終息など期待できない現状である。
自分の身は自分で守るために、日夜を問わず不要不急の外出を自粛している。この1年間は誰に命令された訳でもないが、午前中の散歩以外は殆ど『自宅謹慎中?』である。毎日2階の旧子供部屋でインターネットのゴルフ動画とテレビ鑑賞で暇を潰している。今朝9時半、ポカポカ陽気に誘われてカメラ持参で散歩に出掛けた。昼前だというのに団地内では誰にも出会わない。猫の子1匹姿を見せない。静かすぎる団地となった。この静かさをカメラに収めたくてシャッター切ってみた。正面の路上に駐車している2台の車がなければ、人っ子一人居ない無人団地とも思える。この団地は昭和50年初頭まで『山田紡績』という工場があったが、時代の流れに逆らえず倒産を余儀なくされたようだ。その膨大な工場跡地を昭和55年に新日鐵(株)が購入し、約200世帯の社員向け分譲住宅として56年に売り出した。我が家も7倍の競争率だったが、うまく抽選で引き当ててようやく購入できた。
購入時35歳。丁度40年前になる。昭和58年当時の小学生は142名で、約30年後の平成24年には12名になり、現在はさらに減少しているようだ。団地住人で亡くなった人や田舎に引っ越した人などで、現在20軒近い家が空き家となっている。現在のこの団地の世帯主の平均年齢は77.4歳となっており、今や後期高齢者の専住団地と化し、都会の『限界集落』となりつつある。毎日、持病の『左膝関節痛&耳鳴り&眩暈』と付き合いながら、1時間ほどの散歩を楽しんでいる。
この団地には故郷・野尻に隣接する『椎葉村』出身の住人が居るが、この人は20数年前に自治会を脱会しているので交流はない。【M-K】(vol.1511) -
新春のお慶びを申し上げます令和3年の新しい年が素晴らしい一年になりますよう同級生の皆様のご健康とご多幸をお祈り致します昨年は、世界中が新型コロナウイルスに振り回された1年でしたが、今年は何とか『ワクチン』が出来て終息することを願っています。しかし、英国では新型コロナの変種ウイルスが大量発生しているようで、その新たに発見された変種ウイルスによる感染者は東京で6名、英国では1日の感染者が5万人を超えていると報道されています。このような新型コロナウイルスなどに負けないように、自分の身は自分で守り『3密』を避けるための不要不急の外出を自粛して、お互いに頑張りましょう!【写真】10年前の同窓会『65今からじゃが~』で帰省した時『霞ヶ丘』の頂上から『霧島連峰』を撮影。『故郷の山に向かひて言ふことなし故郷の山は有難きかな』......とても思い出深い場所。このカメラの位置は『栗須小学校』への通学路で、登下校時毎日眺めていた景色。眼下に広がる畑群が18年間暮らした『湯之元』と呼ばれる集落で、当時は18世帯が暮らしていたが、現在は5~6世帯で『限界集落』となったようだ。この写真を見る度に「2度とこの場所には立てないのか.....」と思うと目頭が熱くなる。写真上でクリックすると拡大します。【撮影:2010.10.10. 8:30】
~<星霜14年.....>~平成19年1月19日に開設した当ブログも、今年2月末日を以って閉設することになります。同級生の皆様には、長い間ご協力・ご愛読戴き有難うございました。【M-K】(vol.1510) -
2018年5月中旬に、旧(前)ブログのコメント欄に弁護士を名乗る人物から『架空請求』らしきものが入力されてきた。そのコメントには、非の打ちどころのない完璧な文章で書かれていた。この弁護士を名乗る連中は、相当ハイレベルなノウハウを持っていそうだった。もしかすると彼らは私の『IPアドレス』まで、探し当てるのではないか....という不安が湧いてきた。こんな連中と関わりたくない......「三十六計逃げるに如かず」で『IPアドレス』を消すことにした。ところがパソコンの『IPアドレス』は、Eーメールアドレスのように自分で自由に変更することはできないので、インターネットブロバイダを解約するしかない。同年5月末に、7年間契約していたインターネットブロバイダ『コミュファ光』との契約を打ち切って『IPアドレス』を消滅させた。
インターネットブロバイダ『コミュファ光』を解約すると、当然、光電話回線を使用している固定電話も、解約となり使えなくなった。この固定電話が使えなくなると、今まで週に1~2回は掛かっていた『非通知』や『詐欺まがい』の意味不明な電話が皆無になってきた。想定外の効果が出てきた。固定電話のベルが鳴らなくなって、ホントに静かな毎日を過ごしてきたのだが....。不審な電話から開放されて2年半が経過していた矢先、今度は携帯電話に意味不明の電話が.......今朝9時15分頃に私の携帯電話が鳴った。携帯電話を開く前には、当然、発信元の名前を見る.....。発信者名は『通知不可能』となっており、発信元の電話番号も表示されない。一瞬、目を疑った......よくある『非通知』でもない。一体何?一体誰?......全く見当も付かない。当然受話器を取る訳にはいかない。
正体不明の相手が諦めて電話を切るまで受話器を取らずに待つしかない。
すると20回ほど呼び続けて電話が切れた。この意味不明な電話を、例によってインターネットで調べてみた。この『通知不可能』という『怪電話』は2017年頃からあったようで、多数の被害者の体験談が記入されていた。なかには複数回掛かってきた人もいて、電話に出た人もいたようだ。その主な内容は......
①国外(中国辺り?)からの電話ではないか?▲国外からの電話で複数の電話会社を経由すると『通知不可能』となるようだ。②インターネットの『IP回線』を使っているのではないか?▲しかし『IP回線』を使うと電話番号上3桁が『050......』と表示される。.....ということで、原因は分からないが発信者が自分の身分を隠すような電話は出ないほうが良い。
【私見】参考までに......
上記の『IP回線(IP電話ともいう)』を使用した場合の電話番号、上3桁『050』は90%以上が『特殊詐欺』からの電話で間違いない。この番号の電話には絶対に出てはいけない。
また、インターネットで閲覧中の画面を詐欺グループが遠隔操作で乗っ取り、突然けたたましい警告音を鳴らして特大の赤や黄色の文字だらけの警告画面を出してくる。そして女性のアナウンス付きで「この警告音と画面を停めるには、下記のカスタマーセンターへ電話してください....」という、文字が画面に表示してくる。
この時の電話番号も上3桁が『050』となっていた.....私は6ケ月前にこの警告画面は実体験済みである。勿論電話はしていない。
この3桁の『050』は市外局番ではないので、地域を特定することができないことに目を付けた、特殊詐欺グループがのさばり続けている。この3桁の『050』には決して電話してはならない。同級生の皆さん『要注意!』ですヨ!。
【写真】現在は玄関脇で静かに余生を送っている、我が家の固定電話である。バッテリー保護のために電源だけは繋いでいる。【M-K】(vol.1508) -
今日から12月。とうとう気ぜわしい『師走』になってしまった。
この歳になると、月日(時間)の流れが『速い』と毎日感じている。最近、1日は24時間ではなくて7~8時間ではないかと思えるほど『速い』。さて今年も例年通り、私の『漢字一文字』を考えてみた。即座に出てきたのが『難』という一文字である。これは『苦難・困難・難儀』等の文字からきている。◆1つ目の『難』は、世界中を震撼させ続けている『新型コロナウイルス』である。この新型コロナウイルスが、日本で初感染者が確認されたのは、今年1月16日と言われている。そのとき今のような状況になろうとは誰れも想像しなかっただろう。現代の最先端医学を駆使して、インフルエンザのように早期にワクチンが開発されて、2~3ケ月で鎮静化するものだと信じきっていた。
ところが鎮静化するどころか、約1年経っても第2波・第3波に見舞われ続けて、出口が見えない困難な状態に陥っている。日本の『国』が重い腰を上げ経済活動の一環として、対策を講じた『Go Toキャンペーン』も中断せざるを得ない緊急事態となっている。これは国内だけではなくて世界規模の人類最大の危機といえる。
新型コロナについて、何時ものように『困ったときのインターネット.....』で調べてみた。<<以下のデータはインターネットから引用している>>◎12月1日6時現在の日本の新型コロナ患者数は①感染者数=146,760名 ②回復者数=123,445名 ③死亡者数=2,119名。◎10月28日現在の年齢別(高齢者)の重症者数と死亡者数は①重症者:60代=4.7% 70代=6.3%、80歳以上=3.0%②死亡者:60代=2.2% 70代=7.1%、80歳以上=17.0%というデータもある。上記の年齢別データで、80歳以上の重症患者が少なくて、死亡率が高いのは、体力的に限界があることではないか?と勝手に推察している。我々高齢者にできることは、不要不急の『外出自粛』と『3蜜回避』の徹底だと思っている。◆2つ目の『難』は、個人的に『難儀』した1年である。7年前に患った『外リンパ瘻』という耳の病気が原因で、眩暈(めまい)と耳鳴りに苦しめられ、更に左膝関節痛で悩まされ続けた1年であった。この2つの病気が重複して、唯一の趣味であるゴルフが満足にできなかった。3年前までは年間30回以上は、ゴルフ競技会(試合)に出場してきたのだが、昨年は3回で今年は7回しか出場できなかった。この7回のうち一度も上位入賞はできなかった。特に先々月(10月)は、早朝6時に家を出て1時間半(35km)かけて、ゴルフ場まで出向いたが眩暈が止まらずゴルフができる状態ではなく、キャンセルして帰ってきたこのが2回あった。
そのほか当日の朝、電話でキャンセルしたのが4回にもなってしまった。この『外リンパ瘻』という病気は難病の一種で死ぬまで治らないようだ。この病魔の機嫌を害わないように、仲良く付き合っていくしかない。【外リンパ瘻とは】ヒトの平衡感覚をコントロールする『蝸牛』と呼ばれる内耳の一部に穴が開いて、眩暈(めまい)・難聴・耳鳴りといった症状が引き起こされる病気で『難病』と言われている。これは重い物を持ち上げる、トイレでいきむ、強く鼻をかむ、ダイビングなどの急激な水圧変化、飛行機の離着陸による急激な気圧変化をきたした場合等にも発症する。
私の場合は平成25年3月19日、花粉症で鼻詰まりが酷くて無理やり鼻を噛んだ瞬間に発症、救急車で総合病院に搬送して貰い37日間の緊急入院となった。
入院期間中は耳の治療は一切行わず、吐き気と眩暈を抑えるための点滴を続けただけなので、何の前触れもなく突然『極度の回転性の眩暈』に襲われる。
この病気を端的に言うと『メニエル病』の重症化したものである。【M-K】(vol.1507)【写真】今朝の散歩道で撮った『葉牡丹』の畑。正月には鉢に植え替えて出荷するのかな~....。
最初の写真では『花甘藍』と書きましたが『葉牡丹』の間違いでした。写真上でクリックすると2段階で拡大します。 -
上記2枚の写真は1年半前と、現在の『藤棚』の様子である。
1枚目の写真は『2019年4月16日』に撮影した、散歩の途中の公園にある『藤棚』である。4月と言えば新緑の季節で新芽が吹き始める時期だったので、この時はてっきり『藤』が枯れたのか、誰かのいたずらかと思っていた。
その後『左膝関節痛』が再発して歩行さえも困難になってきたので、この公園まで足を延ばすことは出来なかった。今年6月『左膝関節痛』も治癒してきたので、昨日、約1年半ぶりに昔の散歩道を歩いてみた。その時、目に飛び込んできたのが『藤棚』の藤の枝(蔓)や葉っぱの復活・変貌である。その見事な復活・変貌ぶりが2枚目の写真である。今朝、カメラ持参で撮影してきた。昨年4月に見たときは『藤棚』の『藤』が枯れたのではなく『剪定』されていたようである。
剪定するにしても、こんなに『丸裸』にしないで、葉っぱの1枚や小枝の1本ぐらいは残しておけばいいのに......と素人は考えてしまう。しかし『丸裸』にされた『藤』は約1年半で立派に蘇ってきている。多分、今年は『藤の花』を咲かせたのかもしれない。それにしても植物の生命力の逞しさには驚きである。人間も、剪定すれば(悪いところを切って捨てれば)蘇ってこないかなぁ~ もし可能なら、右耳、左目、首、腰、左膝を何とかして欲しい。(笑!)【M-K】(vol.1504) -
昨日(9月12日)発行のブログで、累計発行1,500部の目標を達成しました。同級生の皆様には、色々ご協力を戴きありがとうございました。平成19年(2007年)1月19日に開設したブログも、ようやく1,500部になり目標達成することができました。足掛け13年。これは1年間で約115部(3日に1部)発行したことになります。そもそも、このブログを開設しようと思い立ったのは、2006年10月9日に行われた『還暦同窓会』に出席したときです。会社勤めの現役時代には正月休みが取れず、正月に開催されていた『同窓会』には1度も出席できませんでした。定年退職を機に、社会人になって初めて『(還暦)同窓会』に出席して、同級生の皆さんと40数年ぶりの再会を果たし、改めて親睦を深めることができました。
そして同年11月末に親睦を深めた同級生の一人から「面白いブログがあるよ」と、電話で教えて貰ったのが決定的なきっかけとなりました。この文明の利器(ブログ)を利用すれば同級生の皆さんとの『輪』を広げるために役立つのでは.....と考え同級生の『近況報告』という名目でスタートしました。開設当初は1,000部を目標にしていましたが、950部を超えた辺りから「せっかく同級生がこのブログを楽しみにしているのだから、もう少し続けてくれないか」と......故『埼玉-守男君』から2~3回に亘り電話での依頼がありました。そこで「同級生の皆さんが楽しみにしてくれているなら、500部追加して1,500部にしよう!」.....ということで新たな目標を設定したところです。この1,500部のうちの半分近く(5~600部以上)は、同級生の皆さんから投稿して貰いました。ブログへの投稿記事を郵便はがきや封書で送ってくれた人、Eメールで送信してくれた人、そしてブログのコメント欄に記入してくれた人などで大変盛り上がりました。これも偏に同級生の皆さんの協力があったればこそ、目標達成できたものと感謝しております。今後もこのブログを続けていきたいのですが、下記の理由により閉設することにします。①忍者ブログの主要なツールが閉鎖される。・来年3月01日に現在使用中の8つのツールが閉鎖されること。・これによりブログとしての本来機能の脆弱化が想定されること。②ブログ管理者の『終活』の一部としての後始末。・元気なうち(ボケが始まる前)に、責任をもってブログの解約・後始末をする必要があること。③閉設時期は、上記①の前日2021年2月28日とします。まだ閉設まで5ケ月ほど残っていますので、これからもできる限り続けて行きたいと思います。同級生の皆さん、是非もう一度このブログへ投稿してみてください。お待ちしています。【写真】大阪ミニ同窓会で酒酔い&ハイテンションで思わず『万歳!』....この時は大変ご迷惑をおかけしました。(2012.04.08撮影)【M-K】(vol.1501) -
昨日、週2回は通っている近所のゴルフ練習場へ出かけた。10時から3時間の打ち放題である。300球ほど打って12時30分に切り上げた。気温32°で全身汗びっしょりである。ゴルフ練習場を出た所で、何時も通る直進の道路が工事中になっており、左か右に『迂回』するように看板がでている。ほとんどの車は『左』へ折れていくが、私は『右』へ行かざるを得ない....。看板の指示に従って『右』へ折れて40mぐらいの所に信号機のないT字路交差点がある(写真)。この交差点に妻の車と同じ車種の軽乗用車が止まっている。
その軽乗用車はストップランプも点いていなし運転手も車内にいない。私の車のエンジン音を聞きつけて、左側の木陰に涼んでいたと思われる女性がハンカチで汗を拭きながら出てきた。50数年前の『昔のお嬢様』である。困り果てた顔をしている。「どうかしましたか?」と声をかけてみる。「エンジンがかからなくなったんです」と言っている。まだ購入したばかりの新車に見える。「修理屋に電話はしましたか?」と尋ねると「携帯電話を忘れてしまって、誰にも連絡できません」とのことである。この場所(交差点の中)ではどうすることもできないので、大きな通りの右側の広いところへ故障車を移動することにした。その故障車の前に私の車を前向きに着けて、エンジンをかけっぱなしでトランクを開け『ブースター・ケーブル』を取り出して準備しながら、その女性に「ボンネットを開けてください」と言ってみるが、ボンネットの『開け方』が分からないようである。仕方がないので、私の車と女性の車のボンネットを開けてバッテリーを繋いで1~2分待ったあと、私の車のエンジンの回転数を上げて女性にエンジンをかけさせる。一発で軽乗用車のエンジンがかかったので、普通なら「ハイ!さよなら~!」でいいのだが、この『昔のお嬢様』は『エンジン故障』の原因が分かっていないようだ。更に、この女性は「今年6月に新車で購入したばかりなのに、こんなに早く故障するなんて欠陥車じゃないの?.....」とボヤいている。実は「貴女の運転の仕方が間違ってますよ!」と言いたかったが.....この場では口にしなかった。そこで『昔のお嬢様』に、下記内容の話をしてみた。①一応これでOKで運転可能だが、このままの状態で運転すると2~3か所先の交差点でまた同じことが起こること。②その原因は、新車で購入してから3ケ月間『エコアイドル』機能だけで走っているので、バッテリーが上がってしまったこと。.....等を話してみるが『エコアイドル』ということすら分からず『チンプンカンプン』のようである。メカに弱い女性には無理な話のようだ。仕方がないので、この車について説明することにした。『エコアイドル』というのは、交差点などで車が(ヤイヤ)停止したら数秒後に、エンジンがストップしてアクセルを踏むとエンジンがかかるという仕組みです。これは非常に便利なものだと勘違いしている人が多いようですが、アクセルを踏んだだけでエンジンがかかるのではなく、スターター(セルモーター)でエンジンをかけているのです。この「スターターが一番バッテリーの電気を食う!」ということはご承知の通りです。従って交差点で停車する(エンジンが止まる)たびに、スターターでエンジンをかけているので、毎回大量のバッテリーを消費しています。だから『エコアイドル』のまま走り続けると、バッテリーは減っていく一方になりますので『エコアイドル』で運転するのは控えるべきです。今後はどうしたらいいの?エンジンをかけたら、運転席の速度表示パネル上部に「eco idole」という緑色のランプが点きます。このランプが点いてるときは、交差点などで停車したらエンジンがストップします ⇔ これが今回のトラブルの原因です。
そこで速度表示パネルの右側にある「eco idole off」のボタンを押せは、上記の「eco idole」ランプは消えて、速度表示パネルの下部にある「eco idole off」の白色のランプが点灯します。この「eco idole off」にしておけば、交差点でエンジンは止まらないので今回のようなトラブルは起きません。このボタンは走行中に押しても問題ありません.....という説明をしながら実際にボタン操作をさせたので納得したようだった。あとは本人の自覚次第なので「ハイ!さよなら~」となった。
勿論『昔のお嬢様』は感謝しきりであった。【写真】最近はコロナ禍の中での不要不急の外出は自粛しているので、ブログに書く『ネタ』もないのが実情である。今朝はいつもの散歩道を変えて、昨日の場所へ出向いて撮ってきた写真である。【M-K】(vol.1500)
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7日6時の時点で気象庁が発表している台風情報.....
>>大型で強い台風第10号は、7日6時現在、対馬市の南西約30kmにあって、北へ毎時40kmで進んでいます。中心気圧は950hPa、中心付近の最大風速は40m/sです。この台風は、7日18時には日本海に達し、8日6時には中国東北区に達するでしょう。<<(以上はHPから引用)今回の台風10号は、瞬間最大風速:70m/s、中心気圧:920hpaで、観測史上最大で過去に経験したことのない『超大型台風』と報道していたので、相当心配していたところである。今朝、都城近辺在住の親戚(妹)と同級生4名(内1名は連絡とれず)に、電話とショートメールで被災状況を確認してみました。今回は、連絡した同級生に『この内容をブログに載せていいですか?』と、承諾を得ていないので個人的な内容は紹介できません。南九州の2名と北九州2名による電話とショートメールの内容は、概ね下記のようなものでした。①台風10号による家屋の倒壊などの被害は出ていないようです。②都城近辺では「強風が相当激しかった。停電もあって、生きた心地はしなかった」とのことです。
③都城以外の地域では『普通』の台風と同じようなものだったとのことです。④家庭菜園で野菜を栽培している人は、大事に育てた『野菜』が台風で全滅したそうです。
今回連絡した同級生達は、それぞれに持病はあるようですが、それなりに元気そうでした。最後に「体温がある(生きてる)うちにコロナが落ち着いたら、ぜひ再会しましょう.....」という約束をして電話を切りました。
この『台風一過』で、今日辺りから少しは涼しくなって欲しいものですねぇ~。【M-K】(vol.1499)
【追記】
◆宮崎在住の同級生にも昼過ぎ(13:40)にショートメールしたところ、『大淀川の氾濫も自宅等の被害もない』との返信がありました。(14:20)
◆午前中に連絡の取れなかった野尻在住の同級生から電話(20:05)があり、今回の『台風による被害はない。元気だよ!』とのことでした。