年齢を重ねると徐々にゴルフの成績（スコア）が悪くなってくる。
特に視力が落ちてきて（右目：０.８ 左目：０）、グリーン上でのパットを『バチッ！』と決められない。
決定的だったのが、１１月中旬の競技会（試合）で、パット数が４７回（成績１０８）.....過去最悪の結果となった。
この時、ゴルフも『そろそろ年貢の納めどきかな～』ということを痛感したところである。
あまりにも無残な結果なので、来年の春先までゴルフは休むことにした。
ゴルフを始めたのが３５歳....既に４０年が経過した。
２００４年から、ゴルフの成績（スコア）を全てパソコンに保管している。
２００４年から、ゴルフの成績（スコア）を全てパソコンに保管している。
下表が１８年間のゴルフのプレー回数（３６９回）である。
（全て表上でクリックすると拡大します）
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内訳は『競技会』が２６８回、『ゴルフ場主催コンペ』が２２回、『プライベート』が７９回。
このうち『ゴルフ場主催コンペ』の２２回は友人と２人で参加、プライベートでは友人４人とプレーしたのは２回だけで、その他は全て一人で参加している。
歳を重ねるごとに、ゴルフプレー回数が減っているのは病気が原因....
①６３歳⇒左目が『加齢黄斑変性』になり『レーザー照射施術』で、左目の視力がほぼ『０』になった。
②６７歳⇒右耳が『外リンパ瘻（ろう）』という病気を患って『平衡感覚が皆無』になり『眩暈』と『ふら付き』で真っすぐ歩けなくなった。
③７３歳⇒左膝関節痛が再発して歩行困難になりゴルフが出来なくなった。
上記３つの病気は完治しておらず、時々その病が顔を出してくる。
下表はゴルフの成績をヒストグラム（度数分布図）で表している。
下表はゴルフの成績をヒストグラム（度数分布図）で表している。
横軸が成績で縦軸が１打数毎の本数である。
ゴルフは１８ホールを１４本のクラブで、『ボール』を何回打ったかを競うスポーツである。
勿論『打数』が少ない方が優勢である。
殆どのゴルフ場は、１８ホールを『７２』打で設計してある。
殆どのゴルフ場は、１８ホールを『７２』打で設計してある。
１８年間の最高成績は『７５』が２回、最低成績が『１０８』の１回で、あまりにも『ばらつきが』多すぎることは否めない。
ちなみに１８年間の平均成績は『８７.１』となっている。
ちなみに１８年間の平均成績は『８７.１』となっている。
下表は年齢毎の平均成績（棒グラフの長さは短い方が好成績）である。
年齢を重ねるとゴルフの成績も悪化（棒グラフが長い）してくるようだ。
右端の平均パット数が成績の良否を物語っている。
下表はゴルフ成績の総括表である。
下表はゴルフ成績の総括表である。
１『競技会上位入賞回数』で.....
①６７～７０歳まで上位入賞できなかったのに...
◆７１歳で優勝できたのは、腕が上がった訳ではない。
⇒ハンディキャップの『再審査』を申請して『９』⇒『１４』に下がった結果である。
◆その後、優勝や上位入賞したことにより、
⇒７２歳でハンディキャップは『１２』に上がっている。
２『その他』の記録に問題点を見い出すことができる（反省材料）。
①『OB』の数が『バーディ』数を上回っている。
⇒『バーディ』２個を奪取しても、『OB』１個で帳消しになってしまう。
◆これ以上の『バーディ奪取』は無理なので『OB』を半減できるといいのだが....
②『３パット』と『４パット』の、合計が800回を超えている。
⇒視力が落ちているのが最大の原因である。
◆『４パット』を『０』に『３パット』を３分の１減少させるといいのだが....
来春まで治療に専念し、もし『生きて』いたら....
①上位入賞を狙えるように.....②ハンディキャップを『９』まで戻そう....と、野望を抱いて来シーズン復活に思いを馳せている。（vol.1571）【Kー正人】
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コメント
6. お久しぶりです
好きなゴルフをやめるなんて言わないで....かなり体のあちこち傷んでいるようですね。びっくりしました。
私は不死蝶！！よみがえりました。
大好きな卓球....今は週3回汗だくだくで暴れています。
めだかも元気です。