"趣味健康管理"カテゴリーの記事一覧
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年齢を重ねると徐々にゴルフの成績(スコア)が悪くなってくる。特に視力が落ちてきて(右目:0.8 左目:0)、グリーン上でのパットを『バチッ!』と決められない。決定的だったのが、11月中旬の競技会(試合)で、パット数が47回(成績108).....過去最悪の結果となった。この時、ゴルフも『そろそろ年貢の納めどきかな~』ということを痛感したところである。あまりにも無残な結果なので、来年の春先までゴルフは休むことにした。ゴルフを始めたのが35歳....既に40年が経過した。
2004年から、ゴルフの成績(スコア)を全てパソコンに保管している。下表が18年間のゴルフのプレー回数(369回)である。
(全て表上でクリックすると拡大します)
内訳は『競技会』が268回、『ゴルフ場主催コンペ』が22回、『プライベート』が79回。このうち『ゴルフ場主催コンペ』の22回は友人と2人で参加、プライベートでは友人4人とプレーしたのは2回だけで、その他は全て一人で参加している。歳を重ねるごとに、ゴルフプレー回数が減っているのは病気が原因....①63歳⇒左目が『加齢黄斑変性』になり『レーザー照射施術』で、左目の視力がほぼ『0』になった。②67歳⇒右耳が『外リンパ瘻(ろう)』という病気を患って『平衡感覚が皆無』になり『眩暈』と『ふら付き』で真っすぐ歩けなくなった。③73歳⇒左膝関節痛が再発して歩行困難になりゴルフが出来なくなった。横軸が成績で縦軸が1打数毎の本数である。ゴルフは18ホールを14本のクラブで、『ボール』を何回打ったかを競うスポーツである。勿論『打数』が少ない方が優勢である。
殆どのゴルフ場は、18ホールを『72』打で設計してある。18年間の最高成績は『75』が2回、最低成績が『108』の1回で、あまりにも『ばらつきが』多すぎることは否めない。
ちなみに18年間の平均成績は『87.1』となっている。
下表は年齢毎の平均成績(棒グラフの長さは短い方が好成績)である。
年齢を重ねるとゴルフの成績も悪化(棒グラフが長い)してくるようだ。右端の平均パット数が成績の良否を物語っている。
下表はゴルフ成績の総括表である。
1『競技会上位入賞回数』で.....①67~70歳まで上位入賞できなかったのに...◆71歳で優勝できたのは、腕が上がった訳ではない。⇒ハンディキャップの『再審査』を申請して『9』⇒『14』に下がった結果である。◆その後、優勝や上位入賞したことにより、⇒72歳でハンディキャップは『12』に上がっている。2『その他』の記録に問題点を見い出すことができる(反省材料)。①『OB』の数が『バーディ』数を上回っている。⇒『バーディ』2個を奪取しても、『OB』1個で帳消しになってしまう。◆これ以上の『バーディ奪取』は無理なので『OB』を半減できるといいのだが....②『3パット』と『4パット』の、合計が800回を超えている。⇒視力が落ちているのが最大の原因である。◆『4パット』を『0』に『3パット』を3分の1減少させるといいのだが....来春まで治療に専念し、もし『生きて』いたら....①上位入賞を狙えるように.....②ハンディキャップを『9』まで戻そう....と、野望を抱いて来シーズン復活に思いを馳せている。(vol.1571)【Kー正人】PR -
今日から11月....ホントに月日の経つのが早い....。先日(10/26)ブログに載せた、プラスチック製の『マスク』は非常に便利である。眼鏡が曇らないことに加え、『マスク』の下部に隙間があるので息苦しさを全く感じさせない。
一昨日、妻が「そんなに使い勝手が良いのなら、私も使ってみたい」と言うので、早速リサイクル店に出向いて4個購入してきた。店頭に山積みされていた、プラスチック製の『マスク』が8個だけになっていたので、あとのお客さんのために半分残してきた。青と黒の色違いの『激安マスク』を買ってきたのだが、残念なことに妻(女性)にはサイズが大きくて隙間が空きすぎるという......どうやら男性用だけ販売していたようである。そこで、妻にも使えるように不要な部分を切り落として、ドリルで『穴』を明けてマスクの内側に入れる『枠』にしてみた(写真)。この『枠』を布製のマスクの内側に入れると、マスク全体が膨らみ鼻が高く見えて『美顔』になる?.....らしい。
妻に試着した穴明き『枠』の感想を求めると.....「マスク内に ”空間” が出来て、唇とマスクが接触しないし、息苦しさも全くない」と言っていた。どうやら『穴』を明けたことによって、通気の心配も解消されたようだ。
昨日、更に2個の『激安マスク』に穴を明けて改良してみた。散歩以外で外出するときは、布製マスクの内側に『枠』を使うことにしている。サングラスタイプのプラスチック製『マスク』は、スーパーやコンビニなどへの入店は断られる可能性もある。
【写真】青色のマスクが妻用の試作品で、マスクの内側に入れて使用する。
黒色のマスク(2個)が、昨日改良したモノ。
~・~・~・~・~・~・~今朝の散歩は......(スマホアプリによる)①歩行時間:1時間18分②歩 数 :7,608歩③歩行距離:6.3km(歩幅=85cm)④消費カロリー:256.4kcal -
今年3月5日に、左膝関節の内側にある『下肢静脈瘤が激痛に襲われた....』ということをブログに書き残している。一昨日(29日)の夜中0時30分頃に、右足の踝(くるぶし)の外側が激痛に襲われて目が覚めた。その痛さは前回(3月5日)と同様、感電したような『ビリビリッ』とくる痛さである。その激痛は、約30秒ぐらい続くと痛みが消えていくが、また15~20分の周期でやってくる。もし前回と同じように『血管』に問題があるのなら、足を心臓より高くして血流を速くすればいいのでは?....と考え毛布2枚を4つ折りにして丸めて、その上に足を乗せて心臓より高くしてみたが、効果は出ず朝まで一睡もできなかった。流石にこの日(30日・土)だけは、早朝散歩どころでない.....諦めざるを得なかった。一晩中激痛に耐えていたが、4時半に布団から這い出して『インターネット』で、この激痛の原因を検索してみた。すると『整形外科医』や『整体師』などの専門家が色々なことを書いていた。①『整形外科医』と呼ばれる人たちは...◆『痛風』の初期段階ではないか?....『痛風』だとすると、足の指先から痛みが襲ってくるはず。◆『痛風』は ”尿酸値” が問題なので血液検査をして数値が高ければ治療すべきだ。◆『痛風』でなくても色々な病気も考えられるので医者に相談すべきだ。....などと書いてあった。私は持病を抱えているので、3ケ月周期で通院して血液検査をしている。問題の尿酸値は5.5(基準=3.6~7.0)で、素人考えでも殆ど問題ない.....と判断した。②一方『整体師』と呼ばれる人たちは....◆足首の『捻挫』ではないか?◆『捻挫』だとすると、患部が腫れ上がったり熱を持っている。◆『捻挫』の治療法は『マッサージ』や『電気治療』などが良い。◆『偏平足』が原因ではないか?◆『偏平足』の人(高齢者は足裏のアーチ部分が少なくなってくる)は、あらゆる病気を引き起こすので要注意。
私は、最近『捻挫』した記憶はないが、足の裏の『アーチ』はほぼ『ゼロ』の状態なので間違いなく『偏平足』である。唯一考えられるのは『偏平足』.....そこで早速『青竹踏み』を10分位行った。そのあと、足の指を小指から1本づつ両手(の指)で持ち上げたり引っ張ったりして、両足の指をストレッチしてみた。やけくそになって40分間位、両足の指を鍛えていたら、不思議なことに痛みが和らいでいき、午後から痛みが消え去ったのである。昨夜は、激痛に襲われず一度も目覚めることなく朝まで熟睡できた....めでたし・めでたしである。昔は、裸足で砂浜を歩いたり、剣道をしていた頃は足の指先で相手との『間合い』を詰めながら勝負をするなど、結構『足の指』は意識して使っていた。ところが最近は、裸足になることもなく『靴』を履いていており、常に足の指は締め付けられて邪魔者扱いになっている。きっと足の指が「俺をわすれるなぁ~」と『ストライキ』を起こしたのかもしれない。これからはときどき、足の指も仲間に入れてあげよう.....!今朝の散歩も順調であったが、途中で雨に降られたので半分の道程で帰宅した。写真の『赤丸』の部分に激痛が走った。写真は左足だが、激痛が走った右足にはまだ『絆創膏』が貼ってあるので、左足で代用している。~・~・~・~・~・~・~今朝の散歩は......(スマホアプリによる)①歩行時間:0時間44分②歩 数 :4,821歩③歩行距離:4.0km(歩幅=85cm)④消費カロリー:195.3kcal⑤脂肪燃焼量:27.9g (vol.1565)【Kー正人】 -
昨日(9月9日)現在、愛知県の新型コロナウイルス感染者数は、8月17日以降23日間連続で1,000人を超えているという厳しい状況下である。現在発出中の『緊急事態宣言』は、9月末頃まで延長されることになるようだ。
このような状況下で8月31日には、中部国際空港(セントレア)のある常滑(とこなめ)市の『県の施設』で『野外音楽イベント』を開催して、約8,000人の観客を集め、酒類の提供を行ったという、とんでもない『輩(やから)』がいた。更に、この『野外音楽イベント』の観客の中には、マスクさえ着用していない者がいたらしい。当然、このイベント会場ではクラスターが発生して、9月9日現在で30人のコロナウイルス感染者が出たと報じている。このような不謹慎な『輩(やから)』が横行する限り、コロナ感染者の鎮静化は到底望めないことになりそうだ。
このような悪質ともいえる不謹慎な行為に対して、9月1日愛知県知事は『怒り心頭』で、このイベント会社には2度と「県の施設は貸し出さない」と定例記者会見で言明している。
~・~<今朝の散歩から....>~・~
9月末まで延長されるという『緊急事態宣言』下では、自身のため家族のためにも不要不急の外出は自粛せざるを得ない。外出自粛を続けると、ストレスは溜まる一方で運動不足をも強いられてくる。運動不足解消のためにも、せめて朝の散歩ぐらいは続けたいものである。
歳をとると朝の目覚めが早い。とてつもなく早いのである。今朝も3時半に目が覚めた。やることがない....夜明けを待って5時35分に散歩に出掛けた。外に出ると半袖・半ズボン姿では、肌寒ささえ覚え秋の到来を感じている。いつもの通り、家を出て歩き始めてから今日の散歩の道程を決めた。7月中旬に歩いて写真に収めブログに載せた、乳牛用の餌『トウモロコシ』のその後が気になった。今朝はその『トウモロコシ』を見に行くことにした。
我が家から20分ほど歩いた所にその畑がある。
畑に向かって歩きながら「やっぱり農作物や乳牛が気になるのは、百姓の子倅なんだなぁ~!」と頭の中で呟きながら、そして中学・高校時代に体験していた頃と重ね合わせている自分がいる.....。何となく不思議な気持ちになってくる。今朝は歩幅を広くして速足で歩いたので、15分ほどで畑に到着。やっぱり....『トウモロコシ』は、この約1ケ月半ですべて刈り取られていた。乳牛たちはこれを食べた後、反芻して全てが『ゲップ』となって炭酸ガスに化したのだろう....などとくだらないことを考えながら帰宅した。
上記2枚の写真は7月23日とほぼ同じ場所で撮っている。
写真上でクリックすると2段階で拡大します。
~・~・~・~・~・~・~今朝の散歩は......(スマホアプリによる)①歩行時間:1時間02分②歩 数 :6,530歩③歩行距離:5.4km(歩幅=85cm)④消費カロリー:260.1kcal⑤脂肪燃焼量:37.1g (vol.1548)
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気象庁は17日、「東海、近畿地方が梅雨明けしたとみられる」と発表した。
いずれも平年より2日、昨年に比べ15日早かった。.....と報じている。
この日以降、当地(東海地方)では1度も雨は降らず1日の最高気温が35℃以上の日(猛暑日)が続いている。可能な限り『雨の日』以外は、毎朝6~7kmを目標に散歩を続けている。太陽が顔を出すと、暑くなってくるので早朝散歩を心掛けている。今朝も4時45分に出発して、何時もの散歩道を外して4ケ月ほど前に通った道を歩いてみた。
散歩の途中で懐かしい光景に遭遇し、60年前にタイムスリップすることができた(3枚の写真)。畑一杯に密集して植えられているのは『トウモロコシ』である。この『トウモロコシ』は、人間が食べるものではなく『乳牛』の飼料(餌)であり、『実』は着くが余り美味くはない。
この『トウモロコシ』の『茎』をしゃぶるとサトウキビほどではないが、多少『甘味』があるので牛も喜んで食べてくれる。
『トウモロコシ』の背丈は人間の2倍以上ぐらいまで成長する。これを刈り取って『カッター』という機械で5~6cmの長さに粉砕(切断)して、『乳牛』に与えると『乳』を一杯出してくれる代物である。
中学校~高校にかけて、毎日、この『トウモロコシ』を刈り取ってきて『乳牛』に与えていた。
部活を終えて帰宅すると日没寸前である。
すぐ学生服を脱いで、牛に荷馬車を引かせて『トウモロコシ』が植えてある畑に着くころには真っ暗になっていた。
月(星)明かりで、荷馬車一杯になるまで刈り取って、荷台に積み上げた『トウモロコシ』の上に寝転んで星空を眺めながら帰っていた.......。
そんな中高時代のことを思い出しながら、暫く佇みシャッターを押した。涙腺が緩んで涙が出そうになった(もう歳だな~)。道路の反対側に『乳牛』(=ホルスタイン)が12~3頭飼われていた。こんな光景を見ると『早起きは3文の徳』になったのかな~.....などと考えながら帰ってきた。この牧草は『多年草』で1度種を蒔いておくと、毎年新芽を出して何回も草を刈り取っても、次から次へと新芽を出してくるという便利な牧草であった。
勿論、牛の飼料(餌)として、この『トウモロコシ』だけではなく『イタリアンライグラス』という牧草も植えていた。
最近はこの『イタリアンライグラス』が、道端に一杯自生していて、迷惑な外来種の雑草となっている。
~・~・~・~・~・~・~今朝の散歩は......(スマホアプリによる)①歩行時間:1時間21分②歩 数 :8,498歩③歩行距離:7.1km(歩幅=85cm)④消費カロリー:330.2kcal⑤脂肪燃焼量:48.1g (vol.1536) -
今朝の散歩道で見つけた異常な光景!!(写真上でクリックすると拡大する)
久し振りのブログ更新である。
新型コロナウイルス感染予防対策として、不要不急の外出を自粛しているのでブログのネタがないのが実状である.....。私は3週間前の6月4日に1回目のワクチン接種を受けており、明日(25日)2回目の接種を受けることになっている。これで一安心という実感があるが、今後も不要不急の外出は自粛していくことにしている。梅雨の真っ只中だというのに、17日以降は殆ど雨が降っていない。1週間前(16日)まで滝のように降り続いていた雨が嘘のようである。雨の日の散歩は中止するのだが、連日晴天が続くと散歩の疲れが出てくる。昨夜、妻から「明朝の散歩の帰りに自販機で卵を2パック買ってきて!」という依頼があった。我が家から徒歩で片道15分程の所に、卵の自動販売機が設置してある。卵だけ歩いて買いに行っても往復30分で終わってしまうので、遠回りをして卵を買ってくることにした。
毎朝の散歩の目標は1時間前後で約8000歩(7km)としている。目標達成のために1週間ほど前に歩いた道を選択して歩き始めた。
その散歩道を3Kmほど歩いた所で道路脇に赤い絨毯でも敷き詰めたように、道路から側溝まで完熟した『木の実』が落ちている。
連日の雨でほとんどの『実』が落ちており『木』に残っていないようだ。毎月3~4回は通る道なのに、こんな光景は始めてみた。何の『実』か分からなかったので、帰宅後ネットで調べてみると『ヤマモモ』であることが分かった。「もったいないなぁ~」などと考えながら写真を撮って目的地へ向かった。
そして目的の『無人たまご販売機』に辿り着いた(写真)。看板には『訳アリ・傷もの』と表示しているが、問題なさそうである。1パック10個入り150円を2パック購入してきた。噂によるとこの卵は味が濃くて、黄身につまようじを刺しても倒れないほどの弾力があるらしい。このパックの注意書きには「『ゆで卵』には向きません」と書いてある。この生産者は、余程自作の卵には自信があるようだ。
世間の噂によるとすぐ売り切れるとか?!......
朝6時に買ったのに卵が出てきた。昨日の売れ残りではないのか......噂はホントかな~?。~・~・~・~・~・~・~今朝の散歩は......(スマホアプリによると)①歩行時間:1時間24分②歩数:8,638歩③歩行距離:7.2km(1歩=85cmで入力)④消費カロリー:322kcal⑤脂肪燃焼量:46.0g....となっている。(vol.1534) -
ここ3日間ほど気温30℃以上の『真夏日』が続いている。暑くなってくると、散歩は早朝の涼しい時間帯に限る.....。今朝も4時50分に出発した。
何時ものように歩き始めてから行く先を決めた。今日は東側にある『東浦町』に向かうことにした。結構な道程である。今朝の散歩道は右耳を患う前に3~4回歩いたことがある。
多分5~6年ぶりである。散歩道(県道23号)は、6時を過ぎた頃から車の往来が激しくなる。多分、名古屋方面に向かう通勤者の車であろう。
この県道は信号機のない直進道路なので、どの車も結構なスピードを出して走り去っていく。歩き始めて40分位の所に差し掛かると『なだらかな登り坂』が2kmぐらい続いている。登り坂は何となく下を向いて歩く癖がある。車の集団が通り過ぎた後、何気なく左側の雑木林を見上げると大きな木に『琵琶の実』が鈴なりに生っている。前回の『グミ』と同じように、全く手入れはされていない。この『琵琶の実』を収穫するのも大変だろうなぁ~.....などと余計な心配をしながらスマホのシャッターを押した。
写真を撮ったあと、歩きながら雑木林に埋もれて手入れもされない『琵琶の木』の行く末を考えていた。この『琵琶の木』は、『実』を収穫しないのなら『伐採』して『あるもの』に加工すると高価で貴重なものが出来上がる。その『あるもの』とは、剣道の昇段試験の受験の時に使用する『木刀』である。普通我々が使う『木刀』は『樫の木』で作られており、一般的に『樫の木』は固くて強いという印象がある。ところがこの『琵琶の木』は『樫の木』よりもっと固くて強い。一般的な『木刀』の値段は『樫の木』製で、1本4~5千円程度であるが、『琵琶の木』製の木刀は、樫の木の20倍(10~12万円)で販売されている。貧乏症の私は「あの『琵琶の木』は上手に加工すると100万円ぐらいにはなるだろうなぁ~」などと考えながら帰宅した。まさに『捕らぬ狸の皮算用』というところかな~?
~・~・~・~・~・~・~今朝の散歩は......(スマホアプリによると)①歩行時間:1時間25分②歩数:9,237歩③歩行距離:7.8km(1歩=85cmで入力)④消費カロリー:339kcal⑤脂肪燃焼量:48.4g....となっている。(vol.1533) -
一昨日(6月1日)から『緊急事態宣言』が延長されることになった。また『20日間』不要不急の外出自粛の生活が始まる。自分の身は自分で守るしかない.....2階のパソコン部屋で籠城生活を強いられることになる。今朝は青空が広がっているが、今夕から雨が降り始めるという....。雨が続くと、朝の散歩が出来なくなる。今週最後の散歩となる。
今朝は6時に家を出た。何時も歩き始めてから散歩のルートを決めている。澄み切った青空とひんやりした朝の空気が心地よい。こんな日はちょっと遠回りをしたい気持ちになる。今朝は、1ケ月前の散歩で見つけた、荒れ果てた畑の片隅に植えられて、手入れ(選定)されていない『梅』が気になった。あれが『梅』だとすると、そろそろ収穫時期である。やっぱり『気になる木』である.....気になると確認しに行かざるをえない。あれはホントに『梅』なのか?.....前回のブログの写真を見て『すもも』じゃないのかという人もいた。現物を確認すると、実の着き方からして『梅』ではない。これは紛れもなく『すもも』である。
真相が分かると安堵感なのかガッカリ感なのか複雑な心境になった。また1ケ月後に『完熟すもも』を見に来ることにして帰ってきた。~・~・~・~・~・~・~今朝の散歩は......(スマホアプリによると)①歩行時間:1時間20分②歩数:8,454歩③歩行距離:7.0km(1歩=85cmで入力)④消費カロリー:325kcal⑤脂肪燃焼量:46.4g....となっている。(vol.1532) -
5月12日、愛知県にも3度目の『緊急事態宣言』が発出された。これは『不要不急の外出自粛』に加え、飲食店やカラオケ店の営業、学校生活やイベント開催.....等々で様々な制限が求められている。期限は5月31日。
愛知県民には『我慢の20日間』が強いられている。
その『我慢の20日間』もあと6日となったが、愛知県は未だに毎日400~500人のコロナ新規感染者が出ている。このように高止まりの感染状況が続くと『緊急事態宣言』は、6月まで延長される可能性が高い。この『緊急事態宣言』下での『不要不急の外出自粛』に加え、5月16日には東海地方にも『梅雨入り宣言』が出された。今年の『梅雨入り』は例年より3週間早いようだ。
連日の雨に鬱陶しい毎日を余儀なくされており、朝の散歩も中止せざるを得ない事態になっている。しかし幸いなことに、梅雨の合間を縫ってここ3日間ほど晴れた日が続いているので、朝の散歩を復活させている。
今朝6時00分に家を出て、歩き始めたところで気になったことがある。それは3月27日に見つけた、あの白い『グミの花』には『実』が着いたのだろうか.....という他愛もないことが脳裏をかすめた。まさに『気になる木』である。
不用不急の外出自粛で退屈な毎日を送っており、急いで帰宅する必要もない。
思い出したが吉日である。
今朝は『気になる木』の『グミ実』の発育状況を、確認するために散歩道を変えてみた。
あの『鈴蘭』のような白い花(下記3枚目写真)が、僅か2ケ月で『真っ赤』に完熟した『実』を着けている。
まるでサクランボのように見える。失敬して1粒を口にしてみようと思ったが、他人様の山(雑木林)である。グミ1粒でも窃盗罪になりかねないので、写真を撮るだけにして帰ってきた。
~・~・~・~・~・~・~今朝の散歩は......(スマホアプリによると)①歩行時間:1時間17分②歩数:8,367歩③歩行距離:7.0km(1歩=85cmで入力)④消費カロリー:316kcal⑤脂肪燃焼量:45.2g....となっている。(vol.1531) -
早朝散歩はホントに気持ちいい!!今日から5月.....先々日までの『春の嵐』が嘘のように止んで晴れてきた。
まさに『五月晴れ』である。この陽気に誘われて、今朝の散歩はいつもの道を外して遠出してみた。私の居住する地域(知多半島)には『水(河川)』がないので、至る所に『溜池』が作ってある。更に、特徴的なのが『鎮守の森』と言うべき、雑木の『森』が点在している。これは、先人達が火災の延焼防止を目的に自然の木を残したのかもしれない。その自然林の雑木の『新芽』が一斉に吹き出している。新緑は目に優しい感じがする。肌を刺すような『ひんやり』とした朝の空気が心地よい。何となく気が引き締まる思いがする。
上記写真は、荒れ果てた畑の隅に植えられている『梅の木』である。昔から『桜切るバカ、梅切らぬバカ』という諺(格言)がある。この梅は全く手入れ(剪定)がされていないのに、立派な梅の実が着いている。
しかし写真を拡大してよく見てみると、梅のように見えるが.....梅じゃないかもしれない。
実の着き方が『サクランボ』のように、1ケ所に3個着いているモノがある。
気になるので2~3ケ月後にもう一度、この木を見に行くことにする。
~・~・~・~・~・~・~今朝の散歩は......(スマホアプリによると)①歩行時間:1時間20分
②歩数:8,520歩
③歩行距離:7.2km(1歩=85cmで入力)
④消費カロリー:317kcal
⑤脂肪燃焼量:45.2g....となっている。ところで『早起きは三文の徳』になったのかな~(vol.1530)
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昨日(13日)は、毎月行われる『月例ゴルフ競技会』出場をエントリーしていたのだが、悪天候のために2日前にキャンセルした。今回予約した競技会は70歳以上に出場資格がある『グランドシニア杯』で、募集人員は80名となっていて予約者は満員になっていた。ところが10日ほど前から『春の嵐』が吹き荒れるという予報が出ていたので、参加するかどうかで随分迷った挙句キャンセルすることにした。このゴルフ場は競技終了後の当日か翌日までには、競技会参加者全員の成績結果がHP(ホームページ)上に発表されることになっている。今朝、そのHPを開いて競技会の結果を調べてみたら、悪天候にも関らず募集人員の約半数の38名(Aクラス:18名・Bクラス:20名)が出場していた。私と同じように雨を敬遠する老人も居るようだが、雨にも風にも負けないスーパーお爺ちゃんゴルファーが居たという事に驚いている。HPで発表された参加者の成績も通常のスコアが出ている.....ゴルフ好きの元気な同世代には敬服せざるを得ない心境である。
今年1月に75歳になったので、もう1ランク上(年寄り)の『スーパーグランドシニア杯』にも、出場資格を得ることができた。
この『スーパーグランドシニア杯』は、キャディー付きで募集人員は40名となっており、こじんまりとした老人向けの競技会である。
私自身、視力(左目:0.01 右目:0.7)が大幅に落ちているので、キャディーが付いてくれるのは有難いのだが、まだまだ『75歳以上』のカテゴリーには入りたくない.....という最後の抵抗・現実逃避が心の底に潜在しているようだ。
一般男性向けの『月例競技会』は140~160名を募集して、1つのコース(18ホール)を貸し切って行っているので、こちらの『月例競技会』の方が魅力がある。後期高齢者になった今でも、一般男性向けの競技会への参加は、まだまだ諦めてはいない。(vol.1529)
【写真】このゴルフ場には『西コース』と『東コース』の2つがある。この写真は『西コース』の1番ホール。39歳から通い続けて今年で36年目になる。
10数年前に駐車場から撮った写真で、この日も雨模様だった......もしかして『雨男』かな? -
10時半、春の陽気(気温18℃)に誘われて、7年ぶりに『遠出』の散歩に挑戦してみた。平成25年、右耳の病気『外リンパ瘻(ろう)』を患う前に、90分を掛けて散歩していた約12Kmのコースである。
残念ながら今回は、約3分の2の距離を歩いたところで、持病の『左膝関節』が悲鳴を上げそうになったので、全長制覇を諦めて近道をして帰宅した。ポケットに入れていた万歩計は、1万2千歩(約8.8km)を積算していた。その散歩の途中、道路脇の雑木林で珍しい『白い花』を見つけた。この『白い花』を見たのは、60年以上前の子供の頃である。この『白い花』には、やがて対称的な『赤い実』が生り、完熟すると酸っぱい味がする『グミ』になる。
当時は学校帰りによく摘まんで食べたものである。
あの頃を思い出して、ついつい懐かしくなって立ち止まり、暫く見入っていて携帯(スマホ)で写真を撮ってきた。このリンドウみたいな恰好の白い花が、あの艶やかな真っ赤な実になるなんて想像できない。
秋口になって赤い実『グミ』が着いた頃、また、この道を散歩しよう......モチロン生きていたらのハナシである。(vol.1525) -
最近はスギ花粉が飛散しているので、ほとんど外出していない。今日はとても穏やかないい天気である.....。この陽気に誘われて久し振りに『あいち健康の森公園』へ出かけた。3月中旬だというのに、新芽は吹いていないし、まだまだ桜の蕾も固い。
この公園の中央部には大きな池がある。この池は2つの池(上池と下池)が『8の字』状態で分けられており、『上池』と『下池』の周りが『ジョギングコース』となっている。2つの池の周りの外周は2Kmとなっていてる。この『ジョギングコース』には、合成ゴムで作られた赤色の舗装が施してある。この赤色の舗装は『タータントラック』又は『全天候性トラック』と呼ばれているものらしい。例え大量の雨が降っても土のように、グチャグチャにならないという特徴があるようだ。その上を歩くと『フワフワ』した柔らかい『クッション』になっている。
今日は外周りの『ジョギンググコース』を2周して4Kmほど歩いてきた。アスファルトや、コンクリートなどの道路よりも、はるかに『膝に優しい』ことを実感することができた。久し振りの散歩なので、足が少々疲れぎみである。また明日も行ってみよう....!と思っている。(vol.1524)
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「あでやかな琥珀色になり味もまろやかになったなぁ~」写真は一昨年11月に、1升瓶4本分の『酢』に仕込んだ『柿酢』である。それが2年の年月を経て見事に琥珀色に成熟してきており、一見するとウイスキーそのものである。
1升瓶4本分に及ぶ大量の『柿酢』は、2年間でほぼ消費してこれが最後の1本となった。この『柿酢』は、昨年の春先にウイスキーの瓶に移して冷蔵庫で、じっくりと熟成させていたもので、昨日、その最後の『柿酢』を開封した。
『柿酢』に使用した材料は、『柿』が大小合わせて50個、『酢』は7,200㎖であった。
この大量の『酢』は、市販の穀物酢ではなくて地元(半田市)で料理用に加工された『味付け酢』なので、『柿』の甘さも手伝って『まろやかな味』となっている。
飲むのは上記写真のコップ一杯ぐらいが適量で、原液のまま飲んでもむせかえるようなことはない。
時には『オン・ザ・ロック』で、ウイスキー気分を味わうのも悪くはない。
【下記写真は2年前に最後に仕込んだ大量の柿酢】
最近は健康維持管理のために断酒しており、その代用として時々この『柿酢』を飲用している。残念ながら『柿酢』では、ウイスキーのように『ほろ酔い気分』は味わえないが、「健康のためだ我慢せぇ~い!」と自分に言い聞かせながら飲んでいる。【M-K】(vol.1515) -
今年は12月上旬まで暖かい日が続いた。
日中は半袖でも過ごせる穏やかな日々が続いていたのだが、11日頃に突然寒波が襲ってきた。前日までは毎日、夜明けと共に散歩に出掛けていた。この日もいつもの服装(軽装)で、散歩に出掛けようと玄関の扉を開けたところ、辺り一面真っ白になって霜が降りていた。この日は奇しくも今シーズン初の氷点下を迎えた日であった。
こんな激寒の日に無理して心臓発作でも起こすと大変なことになる....と考えこの日の散歩はやめた。
翌日から早朝散歩はやめて、太陽が昇って暖かくなってから出掛けることにした。
それから3日間は、午前中から昼過ぎにかけての散歩に変更した。しかし散歩の時間帯を変えたことによって、生活のサイクルが狂ってしまい、ついに昼間の散歩は15日から連続3日間サボってしまったのである。
散歩をサボった4日目の朝、何時ものように5時過ぎに目覚めて、布団から立ち上がろうとしたが膝が痛くて立ち上がれないのである。壁に持たれかかりながら、ようやく立ち上がれた......この時、6月迄通っていた整形外科医の言葉を思い出した。最後の診察時に「膝関節は少々痛くなっても歩いてください。歩かないと痛くなり、痛くなると歩かないという悪循環を繰り返します」という忠告を受けていた......今、まさにその時がやってきたのである。まさか僅か3日間でこのような事態に陥ろうとは想像もしていなかった。
このまま散歩をサボり続けると、ホントに歩けなくなってしまうという危機感に襲われた。早速、この日から万全な防寒対策で早朝散歩を再開し、今日まで休むことなく続けている。今朝の気温は1℃。結構寒かった。風もなく好天気だったので、カメラ持参で散歩に出掛けた。今日の『日の出』の時間は名古屋で『6時57分』。
その時間に合わせて何時もより20分ほど遅く家を出た。1枚目の写真が6時53分。2枚目の写真が7時00分。3枚目の写真が7時05分。こうして『ご来光』をしみじみ味わったのは、久しぶりで確か2回目である。
太陽が顔を出し始めると、体感温度も高くなったように感じてくる。何とも言えない至福感?なのか満足感?なのか、うまく表現できないが『徳』をしたような感覚を覚える。昔の人が『早起きは3文の徳』といった気持ちが分かったような気がした。ところで、この『3文』の貨幣価値は、現在に置き換えるといくらぐらいになるのか?.....14~5年前に調べたことがある。諸説があった。一般的には『1文』は30円~70円ぐらいだったのでは?という説が多かった。しかし、一つだけ理路整然として「江戸時代は260年以上続いたので、貨幣価値も変動があったので、『1文』は10円~100円だった」という説が書いてあった。計算しやすいように『1文』を100円とすると、『3文』は300円になる。300円で何が買える?....コンビニ弁当(鮭弁・海苔弁・唐揚げ弁)が買えるのかなぁ~我々が生きてきた70年を振り返ってみる....小学校時代に『瀬戸の口』バス停から、小学校近くの『栗須』バス停までのバス代は5円だった。今、こちらでバスを利用すると、同じ位の距離で2~300円はかかるだろう......そんなことを考えながら今日も愉しい散歩を味わってきた。
散歩していると色々なことを考える。充分な脳の活性化にも繋がる.....。今日もいい1日になりそうだ!!【M-K】(vol.1509) -
あと2ケ月ちょっとで75歳になる。この歳になると身体の総ての部分の『機能&能力』が衰えてきている。特にその『衰え』を実感しているのが、ゴルフの打球の『飛距離』である....球が飛ばなくなった。最近の2年間は『左足膝関節痛』で歩行さえも困難な状態だったので、体力(脚力など)の減退は日ごとに増していった。当然、ゴルフの練習はもちろん、クラブなど触る気も起きなかった。整形外科医に痛み止めの薬を調合してもらい、ようやく今年の6月からゴルフが出来るようになったのだが、先述のように『飛距離』が極端に落ちてきてしまった。この『飛距離』を延ばすためには体力増強が必要だが、今更、体力(筋力など)を強化させることは不可能である。となると『飛んで曲がらない』という理想的な『ゴルフ道具』に頼るしかない。最近(2015年頃~)、ゴルフクラブもカスタマイズできるようになってきた。自分の好きなヘッドを選んで、自分のスイングに合致するシャフトを選べるようなった。そのシャフトも専用工具1個で簡単に数秒間で脱着できるようになってきている。下記のURLは、同じヘッドにシャフトを入れ替えるだけで、『飛距離』が大幅にアップすることを証明する動画である。興味のある人はクリックしてご覧ください。このように自分のスイングにマッチするゴルフクラブをカスタマイズすると、確かに『飛距離』は確実に延びそうである.....。残念ながらカスタマイズには費用が嵩む.....新品1本のゴルフクラブが8~10万円の費用が必要となる。今更こんな大金をつぎ込むのは勿体ないので新品購入は諦めている。【写真】【左】1986年頃までプロゴルファー達に使用されていた『パーシモン・ドライバー』....素材は『柿の木』。私は1992年頃まで使用していた宝物で未だに捨てられないで大事に保管している。これはあの世に持って行く(棺桶に入れてもらう)ことにしている。勿論、このパーシモンドライバーのシャフトは入れ替えることなど不可能。【右】現在使用中のドライバー。素材はチタン。大きさはパーシモンドライバーの2倍以上で重量は3分の2前後で軽い。シャフトは上記の動画に出てきたフジクラ製のスピーダー(2015年製)。シャフトの入れ替えは可能。【M-K】(vol.1503)
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1週間前(6/11)に『変形性膝関節症』の最終診断を受けてきた。
診察後整形外科医が下記内容の太鼓判を押してくれた。
「もう大丈夫です。薬を飲む必要はありません。これからは散歩でもゴルフでも思うようにやって、どんどん動いて足に筋肉を付けてください。この関節痛は安静に療養しているのが一番良くないです。」
.....と教えてくれた。
医者の心強い指導を受けて本格的に再始動を開始している。膝の痛みは感じなくなったのだが、中枢神経をコントロールするという薬『サインバルタカプセル=痛み止め』は、想像以上の副作用があった。
その副作用には、『便秘』&『下痢』、『寒く』なったり『発汗』したり、急に襲ってくる『眩暈』と『睡魔』などなどである。
服用時の注意事項として、急に襲ってくる『睡魔』には十分注意して、車の運転は控えてください.....等が記されていたので4ケ月間、全てに耐えてきた。
また、今までは朝起きると必ず『通じ』があったのだが、この薬を飲み始めてから定期的な『通じ』が無くなってしまった。いわゆる便秘というやつだ。
このため、何時『通じ』がくるか分からないので、まともな散歩や外出ができず、全ての生活サイクルが不規則になってしまったのである。この1週間は、早朝に『通じ』が来るように、より規則正しく生活をしてきたので、昨日の朝から出てくるようになった。
今朝から『早朝散歩』が可能になった。
涼しい時間帯の散歩は、空気も澄んでいてとても気持ちいい.....。
昼間の『カンカン照り』の時間帯の散歩は、熱中症などの危険も潜在しているので止めたほうがいい。
これでまた一つ生活のリズムが蘇ってきた.....万々歳である。
【写真】今朝4時55分にカメラ持参で散歩に出掛け、ゴルフ練習場の近辺を写真に収めてきた。
ゴルフ練習場はトウモロコシ畑に囲まれている.....トウモロコシは収穫まで1週間ほどかかるのかな?。
駐車場には早朝練習組の車が7台も停まっていた。ゴルフは「涼しい」うちに練習するのがいいのかもしれないなぁ~。今日も熱(暑)くなりそうだ。【M-K】(vol.1490) -
国民一人当たり10万円のコロナ給付金が、今日(6/9)指定口座に振り込まれることになっている。
これを目当てに、早速、昨日、経済活動に協力すべく2万円ほどでゴルフクラブ2本を購入してきた。
写真の6本のクラブは、グリーン周り&100ヤード(約92m)付近から使うもので、その性能はほとんど変わらないが、フェース(面)に刻んである『横溝』の種類が微妙に異なる。
また、この『横溝』の刻み方(深さや形状)を規制するルールが2010年に定められている。
このようなクラブを総称してウエッジ(Wedge)と呼んでいる。
◆右手前の2本(ロフト角度:50°と56°)は、フェース溝規制ルール『適合』クラブである。
このウエッジは、2013年から7年間使っているのでフェース(面)が、ツルツルに摩耗しておりスピン・コントロールが効きにくくなった。(*スピンとはボールに与える回転数)
◆中央部の2本(ロフト角度:56°と58°)は、フェース溝規制ルール『不適合』クラブである。
このウエッジは公式競技会では使用禁止だが、スピン・コントロールが容易にできるという特徴がある。尚、この『不適合』クラブは公式競技で使えないだけで、友達と遊び(レジャー)のゴルフでは全く問題なく使える。
この2本のウエッジは主に、スピン・コントロールの技術を磨くために練習場だけで使用してきた。
競技会本番では、1度も使っていない。
◆昨日購入してきた、左側奥の2本(ロフト角度:52°と58°)は、フェース溝規制ルール『適合』クラブである。
この2本のウエッジはフェース溝が浅くて丸みを帯びているので、スピン・コントロールは難しいようだが、競技会を戦い抜くにはこの『溝』に慣れるしかない。
また、摩耗してしている手前(右端)2本のウエッジよりもスピン・コントロールができそうである。
左膝関節痛(変形性膝関節症)は、整形外科に4ケ月間通院し副作用のある薬を飲み続けた結果、ほとんど痛みは感じなくなってきている。
私の生甲斐であるゴルフ競技会も、7月3日から本格的に参戦することになったので、今月初めから猛練習を再開したところである。
今日から上記の新しいクラブを使い込むことになる。
新しいクラブに慣れるまで『1000球』は打たないと本戦では使わない。
またゴルフの練習が楽しみになってきた。
【参考までに】このブログは、ゴルフ仲間(ライバル達)も見ているのでアイアンセットのロフト角を紹介しておく。今回は、ウエッジ(Pw~As)のロフトを4°刻みに統一したことである。
これで5ヤード刻みの距離感が出せると思うが.....果たして、技術が伴うか??だナ
5i:24° 6i:27° 7i:30° 8i:34° 9i:39° Pw:44° Aw:48° As:52° Sw:58°
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今回の『痛み止め』の薬は4ケ月で約5グラム服用してことになる(下記参照)。
①2月22日から07日間は『朝1錠=20mg』を服用..... 140mg
②2月28日から14日間は『朝2錠=40mg』を服用..... 560mg
③3月13日から28日間は『朝3錠=60mg』を服用.....1680mg
④4月10日から35日間は『朝3錠=60mg』を服用.....2100mg
⑤5月14日から14日間は『朝2錠=40mg』を服用..... 560mg
⑥5月28日から14日間は『朝1錠=20mg』を服用..... 280mg
4ケ月間の合計で『5,320mg』を服用したことになる。
この薬の服用は6月12日で終わりとなる筈(?)である。【M-K】(vol.1489) -
今年は暖冬が続いている。
この暖冬が冬野菜の値段を急落させている。
スーパーでは大きなキャベツが、1個98円で売られている。
農産物が豊作になったら否応なしに値が下げられる。
農家の人達は自分で作った野菜に、自分で売り値が付けられない現実がある。
これらは総て『競り市』で仲介者や消費者によって値がつけられてしまう。
近隣の野菜農家の一部の人達は、綺麗に巻いているキャベツを収穫せずにトラクターで、畑の土に鋤き込んでいる光景を幾度となく目にしている。
キャベツ等の野菜の値が下がり過ぎると、出荷のための手間賃にもならないようだ。
農家で育った私は、こんな光景を見ると、居た堪れない気持ちになってくる。
日本の産業構造に問題があると言っても過言ではない。矛盾している。
こんな状況の中で農業の後継者が不足するのは頷ける。
今年、当地では3日前に『初雪』がチラついたが、雪が積もるどころか道路の路面さえ白くならない。
今日も昼過ぎには18℃まで気温が上昇した。
団地内の公園の桜の蕾が膨らみかけている。
昨日(2月19日)、妻が『スナップエンドウ』の苗を買ってきた。
毎年『スナップエンドウ』を植えている。
今年は暖冬の影響で植える時期が遅いのか、早いのか分からないが一応植えてみた。
例年だと、寒さに震えながら植えるのだが、今年は汗ばみながら植えた。
スナップエンドウは『連作と酸性土壌を嫌う』らしいが、狭小住宅地では連作は避けられない。
今年は去年より少しだけ植える場所を北側へ移してみた。
苗を植える前に『消石灰』を十分に散布しているので、酸性土壌だけは免れたようである。
エンドウの『手』には『笹竹』が最適のようだが、我が家には『笹竹』などないので廃品をかき集めて、百均(ヒャッキン)の『網』で作ってみた。
写真の『ザラ板』や『金網類』は、猫の糞尿対策である。
猫は新地(さらち)を見つけると、必ず『糞尿』をして縄張りを巡回する習性がある....これが非常に臭い。まさに悪臭である。迷惑極まりない。
猫の飼い主は自分の家屋敷から出ないようにすべきである。【M-K】(vol.1483)