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古稀脳活72

                    ブログタイトルの『古稀脳活72』は ”ボケ防止と脳活性化” のために72歳から開設するという意味である。                                                                今後、何年ブログを継続できるか自分自身との闘いであり、またそれが励みになり老後の楽しみでもある。

雨にも負けず風にも負けないスーパーお爺ちゃん!

 
昨日(13日)は、毎月行われる『月例ゴルフ競技会』出場をエントリーしていたのだが、悪天候のために2日前にキャンセルした。
今回予約した競技会は70歳以上に出場資格がある『グランドシニア杯』で、募集人員は80名となっていて予約者は満員になっていた。
ところが10日ほど前から『春の嵐』が吹き荒れるという予報が出ていたので、参加するかどうかで随分迷った挙句キャンセルすることにした。
 
このゴルフ場は競技終了後の当日か翌日までには、競技会参加者全員の成績結果がHP(ホームページ)上に発表されることになっている。
今朝、そのHPを開いて競技会の結果を調べてみたら、悪天候にも関らず募集人員の約半数の38名(Aクラス:18名・Bクラス:20名)が出場していた。
私と同じように雨を敬遠する老人も居るようだが、雨にも風にも負けないスーパーお爺ちゃんゴルファーが居たという事に驚いている。
HPで発表された参加者の成績も通常のスコアが出ている.....ゴルフ好きの元気な同世代には敬服せざるを得ない心境である。
 
今年1月に75歳になったので、もう1ランク上(年寄り)の『スーパーグランドシニア杯』にも、出場資格を得ることができた。
この『スーパーグランドシニア杯』は、キャディー付きで募集人員は40名となっており、こじんまりとした老人向けの競技会である。

私自身、視力(左目:0.01 右目:0.7)が大幅に落ちているので、キャディーが付いてくれるのは有難いのだが、まだまだ『75歳以上』のカテゴリーには入りたくない.....という最後の抵抗・現実逃避が心の底に潜在しているようだ。

一般男性向けの『月例競技会』は140~160名を募集して、1つのコース(18ホール)を貸し切って行っているので、こちらの『月例競技会』の方が魅力がある。後期高齢者になった今でも、一般男性向けの競技会への参加は、まだまだ諦めてはいない。(vol.1529)

【写真】このゴルフ場には『西コース』と『東コース』の2つがある。この写真は『西コース』の1番ホール。39歳から通い続けて今年で36年目になる。
10数年前に駐車場から撮った写真で、この日も雨模様だった......もしかして『雨男』かな?
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