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古稀脳活72

                    ブログタイトルの『古稀脳活72』は ”ボケ防止と脳活性化” のために72歳から開設するという意味である。                                                                今後、何年ブログを継続できるか自分自身との闘いであり、またそれが励みになり老後の楽しみでもある。

コロナ給付金.....早速、経済活動に貢献した!


国民一人当たり10万円のコロナ給付金が、今日(6/9)指定口座に振り込まれることになっている。
これを目当てに、早速、昨日、経済活動に協力すべく2万円ほどでゴルフクラブ2本を購入してきた。
写真の6本のクラブは、グリーン周り&100ヤード(約92m)付近から使うもので、その性能はほとんど変わらないが、フェース(面)に刻んである『横溝』の種類が微妙に異なる。
また、この『横溝』の刻み方(深さや形状)を規制するルールが2010年に定められている。
このようなクラブを総称してウエッジ(Wedge)と呼んでいる。

◆右手前の2本(ロフト角度:50°と56°)は、フェース溝規制ルール『適合』クラブである。
このウエッジは、2013年から7年間使っているのでフェース(面)が、ツルツルに摩耗しておりスピン・コントロールが効きにくくなった。(*スピンとはボールに与える回転数)

◆中央部の2本(ロフト角度:56°と58°)は、フェース溝規制ルール『不適合』クラブである。
このウエッジは公式競技会では使用禁止だが、スピン・コントロールが容易にできるという特徴がある。尚、この『不適合』クラブは公式競技で使えないだけで、友達と遊び(レジャー)のゴルフでは全く問題なく使える。
この2本のウエッジは主に、スピン・コントロールの技術を磨くために練習場だけで使用してきた。
競技会本番では、1度も使っていない。

◆昨日購入してきた、左側奥の2本(ロフト角度:52°と58°)は、フェース溝規制ルール『適合』クラブである。
この2本のウエッジはフェース溝が浅くて丸みを帯びているので、スピン・コントロールは難しいようだが、競技会を戦い抜くにはこの『溝』に慣れるしかない。
また、摩耗してしている手前(右端)2本のウエッジよりもスピン・コントロールができそうである。

左膝関節痛(変形性膝関節症)は、整形外科に4ケ月間通院し副作用のある薬を飲み続けた結果、ほとんど痛みは感じなくなってきている。
私の生甲斐であるゴルフ競技会も、7月3日から本格的に参戦することになったので、今月初めから猛練習を再開したところである。
今日から上記の新しいクラブを使い込むことになる。
新しいクラブに慣れるまで『1000球』は打たないと本戦では使わない。
またゴルフの練習が楽しみになってきた。

【参考までに】このブログは、ゴルフ仲間(ライバル達)も見ているのでアイアンセットのロフト角を紹介しておく。今回は、ウエッジ(Pw~As)のロフトを4°刻みに統一したことである。
これで5ヤード刻みの距離感が出せると思うが.....果たして、技術が伴うか??だナ

5i:24° 6i:27° 7i:30° 8i:34° 9i:39° Pw:44° Aw:48°  As:52°  Sw:58° 
  
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今回の『痛み止め』の薬は4ケ月で約5グラム服用してことになる(下記参照)。
①2月22日から07日間は『朝1錠=20mg』を服用.....  140mg
②2月28日から14日間は『朝2錠=40mg』を服用.....  560mg
③3月13日から28日間は『朝3錠=60mg』を服用.....1680mg
④4月10日から35日間は『朝3錠=60mg』を服用.....2100mg
⑤5月14日から14日間は『朝2錠=40mg』を服用.....  560mg
⑥5月28日から14日間は『朝1錠=20mg』を服用.....  280mg
4ケ月間の合計で『5,320mg』を服用したことになる。
この薬の服用は6月12日で終わりとなる筈(?)である。【M-K】(vol.1489)
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