「あでやかな琥珀色になり味もまろやかになったなぁ~」
写真は一昨年11月に、1升瓶4本分の『酢』に仕込んだ『柿酢』である。
それが2年の年月を経て見事に琥珀色に成熟してきており、一見するとウイスキーそのものである。
1升瓶4本分に及ぶ大量の『柿酢』は、2年間でほぼ消費してこれが最後の1本となった。
この『柿酢』は、昨年の春先にウイスキーの瓶に移して冷蔵庫で、じっくりと熟成させていたもので、昨日、その最後の『柿酢』を開封した。
『柿酢』に使用した材料は、『柿』が大小合わせて50個、『酢』は7,200㎖であった。
この大量の『酢』は、市販の穀物酢ではなくて地元(半田市)で料理用に加工された『味付け酢』なので、『柿』の甘さも手伝って『まろやかな味』となっている。
『柿酢』に使用した材料は、『柿』が大小合わせて50個、『酢』は7,200㎖であった。
この大量の『酢』は、市販の穀物酢ではなくて地元(半田市)で料理用に加工された『味付け酢』なので、『柿』の甘さも手伝って『まろやかな味』となっている。
飲むのは上記写真のコップ一杯ぐらいが適量で、原液のまま飲んでもむせかえるようなことはない。
時には『オン・ザ・ロック』で、ウイスキー気分を味わうのも悪くはない。
時には『オン・ザ・ロック』で、ウイスキー気分を味わうのも悪くはない。
【下記写真は2年前に最後に仕込んだ大量の柿酢】
最近は健康維持管理のために断酒しており、その代用として時々この『柿酢』を飲用している。
残念ながら『柿酢』では、ウイスキーのように『ほろ酔い気分』は味わえないが、「健康のためだ我慢せぇ~い!」と自分に言い聞かせながら飲んでいる。【M-K】(vol.1515)
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