ブログの原点は『還暦同窓会』であったと思う。
この同窓会で一気に仲間意識が高まった。
中学校卒業以来45年ぶりの再会は興奮したし、45年の空白は瞬く間に埋まって行くのが不思議な気がした。
幹事長『Yー哲幸』さんの挨拶が絶妙だった.....「特別出世した者もなく 特別金持ちになった者もいない みんな 同じ仲間である」と、ユーモアたっぷりの挨拶に大爆笑が起こった。
そして中学校時代にタイムスリップしたのだった。
ただ思春期の真っ只中だった中学生の頃は、男子も女子もお互いに話なんて恥ずかしくて出来なかった。しかし45年と言う長い年月は、すっかり皆を饒舌に成長させていて昔話に花が咲いた。
三味線などの催しや恩師の参加なども『20日会』の人達が盛り上げてくれた。
あれよあれよ言う間に時間は過ぎて呆気なく終わってしまった。
同窓会の余韻はそれから皆の心に優しく残ったに違いない。
翌年平成19年1月19日に『同窓生の絆を深めるため』のツールとして『Kー正人』さんが、ブログを立上げてくれた。
このブログは『同級生同士の ”近況報告の場” として運用する....』という目的でスタートした。
その後『Yー守男』さんが名付けてくれた、サブタイトル『19の春』の根拠については、私の頭に鮮明に残っている。
その後『Yー守男』さんが名付けてくれた、サブタイトル『19の春』の根拠については、私の頭に鮮明に残っている。
この『19の春』とは、ブログが『平成19年の春』から始まった.....と言う意味であった。
しかし、それだけ聞くと大人になりかけのまだ世間を知らない『怖いもの知らず』の初々しくて、清純で青春真っ盛りの時期と捉えられた。
平成19年の春発刊の年が完璧に記憶に残ったのは嬉しい。
パソコンの操作をかじりかけていた私にとっては、楽しみが一つ増えたのだった。
パソコンの操作をかじりかけていた私にとっては、楽しみが一つ増えたのだった。
そして『Kー秀之』さんのタイ・プーケット便りは面白く読ませていただいた。知らない世界を知る楽しみがあった。
北海道の旅を満喫した『Yー哲幸』さんの「北海道旅行は ひりもひりかった」の名言もしっかり頭に残っている。【H-靖子】(vol.1514)
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