先日(9/16)『国勢調査』の封書が郵便受け(ポスト)に届いていた。
開封してみると、記入要領が両面印刷8頁の冊子に『ゴチャゴチャ』と説明してある。
相変わらずマークシートによるアンケート形式である。これこそ『アナログ』そのものである。
我々が回答したマークシートを基にアルバイトなどを雇って、コンピュータに打ち込むという手作業をしていくのだろう。
そこには当然のように、名前の漢字の打ち間違いなどのトラブルが発生するかも知れない。
これは『消えた年金問題』と同じように、この世に存在しない人物が登録されるなどの問題が起きるのではないだろうか?.....などと勝手な推測をしながらも回答用紙に記入する気にはなれなかった。
そこには当然のように、名前の漢字の打ち間違いなどのトラブルが発生するかも知れない。
これは『消えた年金問題』と同じように、この世に存在しない人物が登録されるなどの問題が起きるのではないだろうか?.....などと勝手な推測をしながらも回答用紙に記入する気にはなれなかった。
開封した資料の中に『インターネット回答利用ガイド』というモノが同封してあった(写真)。
早速インターネットで『国勢調査2020』を検索してみるとパソコン入力が出来そうである。
ご丁寧に『入力要領』の動画まで準備している。
これだとパソコン操作に不慣れな人でも利用できそうな感じである。
とても国の仕事とは思えぬ親切さである。
このシステムを請け負った会社と、これを作った人の優しさが伝わってくる。
これだとパソコン操作に不慣れな人でも利用できそうな感じである。
とても国の仕事とは思えぬ親切さである。
このシステムを請け負った会社と、これを作った人の優しさが伝わってくる。
【参考までに】入力要領の動画は下記URLをクリックすると『国勢調査2020』という画面が出てきます。ステップ毎(アクセス・ログイン・回答)に分けて動画で説明しています。
上記のインターネット回答入力動画を見たあと、妻を呼んで入力を開始した。
妻を同席させたのは、回答に必要な諸情報の『入力ミス』を防ぐのが目的である。
今回の『国勢調査』の回答16項目の入力は3分ほどで終わり、即刻オンラインで伝送して国勢調査の回答は完了した。
同級生の皆さん、是非パソコン入力に挑戦してみてください。
菅総理大臣の新内閣が発足し、今回『デジタル庁』が新設された。
これで、今回のようなアナログ形式の国勢調査も様変わりすることを期待している。
これで、今回のようなアナログ形式の国勢調査も様変わりすることを期待している。
また『家族間で紐付けされていない』という、中途半端な『マイナンバーカード』システムが、本格的に運用ができるようになるのか楽しみである。....多分ムリだろうナ!....【M-K】(vol.1503)
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