『ゴーヤの種』....驚異の4日間で発芽!
4月8日にゴーヤの『種』の尖った部分を爪切りでカットして、一晩『ぬるま湯』に浸しておいた。
翌日、お皿にティッシュを敷いて種を置き、ティッシュに湿り気が含まれる程度に『ぬるま湯』を与えて、薄暗くて暖かい場所に保管して発芽を待った。
更にその翌日から、朝夕20~25℃程度の『ぬるま湯』をほんの数滴、ティッシュに垂らし続けたところ僅か4日間で見事に発芽したのである。
上記写真(4月14撮影)のように一斉に発芽した。
実は、これは『芽』じゃなくて『根』なのである。
実は、これは『芽』じゃなくて『根』なのである。
こうして同じ方向に並べてみると、昆虫等が『白い舌』を出して、餌を求めて歩いているようにも見える。
4月14日、土(ポット)に『白い根』を下にして埋め込んであり、既に2~3個の種が固い殻を突き破って、緑色の2枚葉を出し始めている。
4月14日、土(ポット)に『白い根』を下にして埋め込んであり、既に2~3個の種が固い殻を突き破って、緑色の2枚葉を出し始めている。
昨年までは、ゴーヤの『種』の尖った部分をカットして、一晩だけ『ぬるま湯』に浸して土(ポットなど)に埋めていた。
また、『ぬるま湯』に浸したあとそのまま『水』に浸していたこともあったので、黒カビが生えたりして半分位の種しか発芽しなかった。
今回は大発見である。来年も、この方法で発芽させたいと思っている.....。
但し、来年生きていればのハナシである。(vol.1584)【Kー正人】
但し、来年生きていればのハナシである。(vol.1584)【Kー正人】
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