毎年、この花を見て思うことがある。
それは『花が大きすぎる』....『茎』が自分の花を支えきれないほどに成長する。
雨が降ったり風が吹いたりすると、花の重みで『茎』が折れそうになるので、こうして『紐』で吊るすように手を加えている。
また、雨の日には『傘』をさしかけて『花』の重みを軽くすることもある。
また、雨の日には『傘』をさしかけて『花』の重みを軽くすることもある。
この『牡丹』の花から、女性の容姿を象徴するかのような『立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花』という『諺』がある。
この『諺』の意味は良く分からないが『容姿端麗』ということだろうなぁ~! きっと、美しくてお淑やかで、しなやかで気品あふれる女性のことだろう!....と自分勝手に推測している。
我々庶民には『高嶺の花』という女性のことかも....?!
◆花に興味のない私には『牡丹』と『芍薬』は、酷似していので全く見分けがつかない。インターネットによると.....
『牡丹』と『芍薬』は同じ『バラ科』の植物であるが、唯一異なるのは『牡丹』は『木』で、芍薬は『草』である....と記してある。
という訳で上記写真の花は『芍薬』ではなくて『牡丹』に間違いないようだ。
我々庶民には『高嶺の花』という女性のことかも....?!
◆上記『諺』の『牡丹』⇒『芍薬』⇒『百合』は、3つの花がリレーするかのように咲いていくらしい。この3つの花の開花時期は....
◎『牡丹』は4月末から5月の初めごろ
◎『芍薬』は5月中旬から6月末ごろ
◎『百合』は6月から8月ごろ となっている。
◆花に興味のない私には『牡丹』と『芍薬』は、酷似していので全く見分けがつかない。インターネットによると.....
『牡丹』と『芍薬』は同じ『バラ科』の植物であるが、唯一異なるのは『牡丹』は『木』で、芍薬は『草』である....と記してある。
という訳で上記写真の花は『芍薬』ではなくて『牡丹』に間違いないようだ。
【お詫び&訂正】今朝のこのブログ記事は、昨日の『省エネ大作戦・みどりのカーテンをも食らう!』の末尾に載せたものです。
この記事に関して、同級生の女性から「ブログに載せてある写真の花は『芍薬』ではなくて『牡丹』だと思います。『芍薬』は畑に植えられているので『草』に分類されるのでは....」と、ブログのコメント欄に記入してくれました。
我家の花の管理者である妻に確認したところ、ご指摘通りでしたので早速『芍薬』を『牡丹』に訂正させて戴きました。
我家の花の管理者である妻に確認したところ、ご指摘通りでしたので早速『芍薬』を『牡丹』に訂正させて戴きました。
ご指摘戴きありがとうございました。(vol.1585)【Kー正人】
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