今日から8月.....。まだまだ厳しい猛暑(残暑)が続きそうである。
東海地方の今年の『梅雨入り』は5月29日で、『梅雨明け』は7月20日であった。
この間(約1ケ月)、雨の日が多かった。
その雨量も記録的なもので、日本各地で大災害を引き起こしている。
気象庁の情報によると、これから2週間以上は、1日の最高気温が35℃以上の『猛暑日』が続きそうだと発表している。
今年の東海地方の長すぎた梅雨は、異常気象によって局地的な『ゲリラ豪雨』を4回も発生させた。
この『ゲリラ豪雨』が原因で、我が家の『ゴーヤの花』が殆ど咲いていない(上記写真)。
この『ゲリラ豪雨』が原因で、我が家の『ゴーヤの花』が殆ど咲いていない(上記写真)。
毎年、6月末頃からゴーヤの『雄花』が一斉に咲き始める。
そのあと3~4日後に『雌花』が咲いて『蜜蜂や蝶』が仲介役となって『実』が生るのが自然の仕組みなのだが....今年は、そのタイミングを見計らったように滝のような大粒の雨が降り、ゴーヤの総ての花を叩き落してしまった。
これを4回も繰り返してしまったので、例年の6割程度しか『ゴーヤの実』を収穫できていない。
ゴーヤを待ってる友人知人には、全員に配達できたので約束を破らないで済みそうだ。
ゴーヤを待ってる友人知人には、全員に配達できたので約束を破らないで済みそうだ。
東海地方では『梅雨明け』以降1日も雨が降っていないが、南国原産のゴーヤはようやく『水を得た魚』のように生き生きしてきた。
今年初めて挑戦した北側(台所)に植えたゴーヤは、順調に成長して結構『実』を付けてくれている。また、蔓や葉っぱが密集してくれたので、遮熱・遮光効果を充分発揮してくれている(上記写真)。
自然に生きる植物達は、異常気象になっても的確に季節を感じているようだ。
この過酷な猛暑の中でもゴーヤは『子孫』を残すために、毎年8月になると熟してくる(上記写真)。
この過酷な猛暑の中でもゴーヤは『子孫』を残すために、毎年8月になると熟してくる(上記写真)。
この完熟ゴーヤは、蜂蜜・バナナ・桃やミカンの缶詰、などと一緒にミキサーにかけてジュースとなる。この2個の完熟ゴーヤの『種』は、来シーズンの『種へ』引き継ぐことになる。
写真上でクリックすると拡大する。
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◆今朝の散歩(スマホアプリ結果)
①歩行時間 :52分
②歩 数 :5,711歩
③歩行距離 :4.8km
④消費カロリ:215.7kcal
⑤脂肪燃焼量:31.1g (vol.1630)【Kー正人】
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