忍者ブログ

古稀脳活72

                    ブログタイトルの『古稀脳活72』は ”ボケ防止と脳活性化” のために72歳から開設するという意味である。                                                                今後、何年ブログを継続できるか自分自身との闘いであり、またそれが励みになり老後の楽しみでもある。

私の今年の漢字1文字は『痛』
年も残り少なくなった。それにしても月日の経つのは速い。
あっという間の1年であったように思える。
“人は生まれた瞬間から死に向かって歩いている” という言葉がある....また1歩『墓場』に近づいた感じがしている。

先日(12日)、今年の漢字1文字は1万804票を獲得した『戦』と決定された。1位は1万616票で『安』。3位『楽』。4位『高』。5位『争』と続いたようだ。
 
私の今年の漢字1文字は『痛』である。
肉体的には『膝関節痛』『腰痛』そして『眩暈』に苦しんだ1年であった。
一時期は『左膝関節痛』で歩けなくなり、ゴルフは勿論、早朝散歩さえも出来なくなった。
 
私のゴルフは友達と楽しむ『レジャーゴルフ』ではなく、1打1打に集中して成績を競い合う『競技ゴルフ』である。
その『競技参加資格』を維持するためには、最低1年に2~3回は出場しておかなければならない。
今年は2回だけ出場した。最後は9月6日だった。
この日は台風前日で、強風が吹き荒れており高く上がった『打球』は、強風に煽られて落下地点を見失ってしまった。
ボール探しは『3分間』だけ許されるのだが、この日は『3分』過ぎても見つけられなかった。

ルール上は『1打罰』を加えて元打った場所まで戻って打つことになっている。
元打った場所までは150m以上ある。電動カートは使えないので、
歩いて戻らなければならない。
既に、左膝関節が悲鳴を上げているので、このホールは『ギブアップ』してプレーを続行した。
競技会では、1ホールだけ『ギブアップ』という規則はないので、当然ながら『失格』となった。
人生最後の娯楽である『ゴルフ競技会』へ出場出来なくなったことが『痛恨』の極みである。
 
精神的には、同級生(Yー奉文君)が5月に他界していたことである。
それを知ったのは3日前(12月19日)の夕方であった。
宮崎在住の同級生(A子さん)が電話で教えてくれた。
それによると、A子さんのご主人が仕事の関係者との会合(12月初旬の忘年会?)に、Yー奉文君の弟さんが同席していて『Yー奉文君が5月に他界していた』ことが初めて分かったとのこと。
 
この訃報を聞いた途端、頭の中が真っ白になったが、とにかくメモだけでも取らなければと....何とか書き残すことができた。
Yー奉文君の訃報は、行動を共にしていた仲間3人には電話連絡しておいた。
 
ブログ開設当初から、第14回生(同級生)の名簿(住所録)を作成してパソコンに保管している。
勿論、Y-哲幸君の協力の下で管理している。
今回、その同級生名簿を基に『同級生の現況』などを下表にまとめてみた。
尚、右表の『都道府県別生存者数』は、居住人数の多い順で並べている。

 (写真同様『表上』でクリックすると拡大する )

個々人の住所や電話番号は、このブログで紹介できませんので、同級生名簿(住所録)が欲しい人は連絡してください。名簿を請求する人は同級生に限ります。(vol.1601)【Kー正人】
PR

コメント

コメントを書く