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古稀脳活72

                    ブログタイトルの『古稀脳活72』は ”ボケ防止と脳活性化” のために72歳から開設するという意味である。                                                                今後、何年ブログを継続できるか自分自身との闘いであり、またそれが励みになり老後の楽しみでもある。

はまっています?!(13)
2021年9月25日【Mー民子】

9月にはいり大分涼しくなったので、水替えも一日おきにする。
赤ちゃんめだかと言う表現をやめて『子めだか』にする。
現在、我が家に居る『めだか家族』は、親めだか18匹、子めだか22匹、針子(大)5匹、その他の針子は小さくて動くし数えられない。
 
9月5日....針子(大)が蜘蛛に食べられる事件発生。
針子(大)は、8月9日に産卵し23日に孵化しためだか。
これだけ5匹は別の小さなビンに入れて、しょっちゅう観察していた。
私の肉眼で見える大きさだ。もう、朝から何回も覗き数をチェックしていた。
 
えっ‼️❗そのビンの中に小さな黒い蜘蛛が浮かんでいる。
とっさに針子の数をかぞえた。1匹足りない。
蜘蛛が針子を食べた後おぼれている事に気付いた。
にっくき蜘蛛め、と処罰。蜘蛛は肉食動物だからありえる話。
その事をITさんに電話で伝えた。
その時は他人事と思って聞いていたであろうITさん。
                           
10月9日:19時10分....
ITさんから「 大変。うちも蜘蛛にヤラレタ」とのメール。 
聞けば、我が家からあげた卵が孵化し元気な針子となった7.8ひき。
3.4匹の針子の姿が見えず、蜘蛛が死んで浮かんでいるとか。
まちがいなし、蜘蛛のしわざ!
 
蜘蛛がめだかを食べるなんて思ってもみなかった。そして立て続けに2件。
事件防止の為にITさん宅は容器の上に網を張ったそうだ。
写真は犯人(蜘蛛)と同じ種類の蜘蛛。
自分が生きていくのに必要な食料は確保せねばならず、危険を省みずに行ったのであろうが、どっちもかわいそう。 
どんな小さな生き物でも生きていくって大変なことだ。(vol.1556)
 
【写真】Ⅿ-民子さんが撮影してメール送信してくれた『にっくき蜘蛛』の写真は小さすぎて良く分かりません。
多分、これは何処の家にも現れて、飛び跳ねる(ジャンプする)『ハエトリグモ』の一種だと思われます。この『にっくき蜘蛛』の写真に加工・添付している『ハエトリグモ』の写真は『昆虫図鑑』から転用しました。【ブログ管理者】


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