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古稀脳活72

                    ブログタイトルの『古稀脳活72』は ”ボケ防止と脳活性化” のために72歳から開設するという意味である。                                                                今後、何年ブログを継続できるか自分自身との闘いであり、またそれが励みになり老後の楽しみでもある。

はまっています?!(12)
2021年9月23日【Mー民子】


8月21日....『針子』の嫁ぎ先、ITさん宅での様子。
こちらも地下水なので直接使える。
行ってしばらくは元気だったらしく、「動きが面白いね〜」と言っていたのだが。
 
ある日突然バタバタと落ちて、1匹だけになったとか。
原因は不明だが、彼女が言うには天ぷら料理をした日と、その次の日の出来事だと。❓⁉️
1匹ではあまりに寂しいので、追加何匹欲しいか聞いたら5匹欲しいとのこと。
そこで元気の良さそうな、ちょっと赤みのある雄雌5匹を選択。
 
8月25日....取りに来たITさん、私のことを『めだか飼育の名人』だって。ウフフフ
ITさんに孵化する喜びを味わってもらおうと、採取しておいた卵を我が家と半分個した。(20個づつ位かな)



そして8月30日....
ITさん:「先日もらっためだかの中にお腹の大きいのが居て、それが卵を産んどった。爪楊枝で取って別の容器にいれたけど見えなくなった。」
私:「そんなはずないよ。だってまだ産まれて三ヶ月。ウンチと間違えたんじゃないと。⁉️」
ITさん:「間違ってないと思うよ。だって一緒にめだかを売っている所に行った時教えてもらったもん。」
 
そこではっと、FUさんの奥さんの言ったことを思い出した。
「めだかって、産まれて三ヶ月で卵を産むんでしょう。インターネットで調べたらそう書いてあった」と。
その時は、そんなことあるはずがない。

まだまだ『針子』から稚魚になったばかりだからと、聞き流していた....。
ひょっとしてと、慌てて我が家の水槽を見た。
そしたらまあまあ、ビックリ、シャックリ
産まれてちょうど三ヶ月、赤ちゃんめだかがお腹に卵を抱えてる。
8月30日の育魚日記に、「赤ちゃんめだか親になる❗❗」と記している。『抱接』も目撃。
 


命あるもの、子孫を残そうとするのは本能なのですねー。
FUさん宅に、三ヶ月で親になるめだかが居ることを伝えた。
自分の眼で見ないと信じられない私がここに居る。
 
インターネットに書いてある事が全て正しいとは限らない。
自分で確かめる眼も持たなければならないと、どこかで聞いたような気がする。が、確かめられてよかった。良かった。
ちなみに、その後ITさん宅も我が家も赤ちゃんめだかが卵を産んでいる。
数は2.3個と少ないし、孵化するかどうかも❓❓❓❓ (vol.1555)

【参考までに】メダカの稚魚は生まれてから『3ヶ月』で産卵ができるようになるようです。
産卵について.....メダカの場合は環境にもよりますが、水温が25℃以上で、且つ、適度な餌を与えている場合は、卵から生まれて3ヶ月もあれば『産卵を開始する』ようになるそうです。

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