突然ですが.....貴方のパソコン（スマホ、タブレットを含む）は、不要なデータを毎日、又は、定期的に『断捨離』していますか？
実は、貴方の全く気づかないところで、パソコン内に不要なデータが蓄積され増え続けています。
例えば、インターネットで調べ物をしたり、Webサイト（ブログやHP等）を閲覧するたびに、『閲覧（検索）履歴』という形で利用した画面名や内容などの不要なデータが残ってしまいます。
パソコンが動くたびに増え続ける不要なデータを放置していると、パソコンの動きが遅くなったり故障の原因にもなりかねません。
勿論、私は毎日パソコンの電源を落とすときに、不要なデータ（『閲覧（検索）履歴』）を全て削除しています。
不要データの削除に興味のある方は、是非このブログをご一読ください。
上記の写真は、私のディスクトップ型パソコンの初期画面です。
今回は、画面下部（赤い矢印部分）のブラウザ（Microsoft Edge）による、『閲覧（検索）履歴』の削除方法の紹介です。
今回は、画面下部（赤い矢印部分）のブラウザ（Microsoft Edge）による、『閲覧（検索）履歴』の削除方法の紹介です。
（これから出てくる専門用語は、末尾に掲載している動画の中で専門家が解説していますのでここでは割愛します。尚、『閲覧（検索）履歴』は『閲覧履歴』に統一して表示します。）
そもそもですが....Microsoft社が提供している、ブラウザ『インターネットエクスプローラー：Internet Explorer』のサポートが、既に2021年８月１７日で終了しています。
これに替わって同社が提供する、ブラウザ 『マイクロソフトエッジ：Microsoft Edge』が、2021年３月１８日にリリースされています。
このため『Internet Explorer』は、２０２５年１０月中旬が使用期限になっています。（ただし『Windows 10』の場合に限ります）
残り４年間は使用可能ですが、アクセスタイムや使い勝手などを考慮すると１日も早く『Microsoft Edge』に切替えるべきだと思います。
私は、既に３月時点で上述の『Microsoft Edge』切替えていますが、別に使い勝手の悪さは感じませんし機能が増えていて便利になったと思っています。
ところが.....先日、友人から『Microsoft Edge』に切替えたところ、画面操作が（不慣れのため）難しいとのことでした。
更に、その友人は『Microsoft Edge』で、新たな問題に突き当たったそうです。
この前まで使っていた『Internet Explorer』では、webサイト（ブログやHP等）を閲覧したあと、『閲覧履歴』のデータを削除してパソコンを上手に使いこなしていたようです。
今回新しいブラウザ『Microsoft Edge』に切替えて使い始めたところ.....
①webサイトを閲覧したあと『閲覧履歴』のデータの削除手順が分からない....。
②もしかして『Microsoft Edge』は、『閲覧履歴』を自動的に削除してくれるのだろうか？....という内容の質問がメールで届いた。
私はメールで.....①『閲覧履歴』は自動的に削除されないこと ②『Microsoft Edge』での『閲覧履歴削除』の操作方法２例を文書で紹介した。
しかし、紹介した文書には専門用語が多すぎたので果たして理解してくれるだろうか....という不安に駆られたので、具体的な削除操作を紹介している『動画』を検索して探し当てたのが下記動画（URL）である。
是非、同級生の皆さんも、この動画を参考にして『閲覧履歴』のデータ削除を試みてください。
スマホなどの削除方法も紹介してありますので、最後までご覧ください。
【URL】検索履歴を削除する方法 音速パソコン教室
【URL】検索履歴を削除する方法 音速パソコン教室
参考までに....『閲覧履歴』を放置しておくと、Webサイト等が正常に表示されない場合もあるようです。
また、パソコンを廃棄する時や、修理に出す際に、Webサイトの『検索履歴』や『キャッシュ等』をそのままにしておくと、そこから個人情報やパスワードなどが漏えいするなど、取り返しのつかない問題に発展する可能性があるようです。
また、パソコンを廃棄する時や、修理に出す際に、Webサイトの『検索履歴』や『キャッシュ等』をそのままにしておくと、そこから個人情報やパスワードなどが漏えいするなど、取り返しのつかない問題に発展する可能性があるようです。
尚、『閲覧履歴』とか『検索履歴』という２つの表現がありますが、ほぼ同じことを言っています。（vol.1567）【Ｋー正人】
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