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古稀脳活72

                    ブログタイトルの『古稀脳活72』は ”ボケ防止と脳活性化” のために72歳から開設するという意味である。                                                                今後、何年ブログを継続できるか自分自身との闘いであり、またそれが励みになり老後の楽しみでもある。

はまっています?!(2)
 2021年8月31日【Mー民子】

 
さて、話を我が家のめだかちゃんたちにもどしましょう。
ごくごく普通のめだかですが、ちょっと赤味をおびたものもいて見ていて飽きません。
めだかが生きていくのに一番大切なのが『水』。
水道水だと『カルキ』を抜く為に一日置いて使うそうだが、幸い我が家は地下水。直接使えるので便利。
どれぐらいの頻度で替えたらいいものか??
 
そんなある日(3月11日)の朝、散歩をしていると、ある家の前で大きな水槽(昔の父鉢)に居るメダカを発見。
今までだと通り過ぎるのだろうが、覗いていると飼い主のおじさん(80代かな??)が出てきて、あれこれめだか談義。
帰りにはちゃっかり水槽に入れる水草をいただいて。
(後日、お礼に行った)

3月17日....2匹のめだかが死んでしまいました。 
覗いた時、1匹は既に死んでいたけど、もう1匹はアップアップと苦しそう、でも どうしてやる事も出来ません。
とうとう落ちてしまいました。(めだか用語で死ぬことを落ちると言う)
ごめんね。
水が合わなかったのか?それとも水を替えるのが遅かったのか?。 

きっと後者だと思った。 だから頻繁に水を替えることにした。
直接蛇口から、ジャーと。 そしたらなんとなんと面白い行動。 
ビンの底で後ろ向きのバク転、バク転、バク転、バク転。 
何回も何回も何回も。

そして聞こえてくるのです。
「きれいな冷たい水になって、嬉しいなぁ。うれしい、 嬉しい、ウレシイ(*^^*)(*´∀`*)嬉しい。」と、言っているのが。 
こんなに体全体で喜んでくれるなんて、私が水に入って抱きしめてやろうかと思ったくらいです。 
そして、もう一匹は これまた嬉しそうに楽しそうに上に行ったり下にいったり 。
追っ掛けっこをはじめ た2、3匹。後の4匹は静かに目をぱちくりさせてにこにこしている。 
それからしばらくは1つの容器で9匹の動きを楽しんだ 。
家の中で何か動くものがあるということは生命力を感じるのですね。
~(次号へつづく)~
(vol.1544)


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